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ガラケーのサービス終了とスマートフォンを契約するときの注意点(令和4年7月1日掲載)

ページ番号 1020454 更新日  令和4年6月29日

Question(質問)

二つ折りの携帯電話(ガラケー)はいつまで使えますか。また、スマートフォンに切り替える場合の注意点を教えてください。

Answer(回答)

ガラケーは、古い回線方式である3G回線を使用している端末が多く、携帯電話会社によりますが、令和8年3月末までに、3G回線のサービスが終了する予定です。3G回線の終了とともに、ガラケーからスマホの切り替えが高まると思われます。

スマホには、アンドロイドとiPhoneの2種類があり、アンドロイドには、シニア向けの機種がありますが、iPhoneにはありません。格安スマホも普及してきましたが、問い合わせ方法が電話やメールなどに限られている場合があるので、契約前にサポート体制を確認しましょう。故障したときに割安で修理に出せるサービスなどもつけられますが、月々の追加料金がかかるため、必要かどうかよく説明を聞いて判断しましょう。

携帯電話の通信サービスの契約は、契約書面の受領日もしくはサービス提供開始日のいずれか遅い日を初日として8日以内であれば、解約料なく契約解除ができる制度がありますが、端末は対象外です。契約解除を希望する場合は速やかに申し出ましょう。

消費者相談

市消費者センター(市役所2階生活文化課内)

電話番号:042-473-4505
受付時間:平日の午前10時~正午、午後1時~4時

 

消費者ホットライン

電話番号:188
受付時間:平日および土曜・日曜日、祝日の午前10時~午後4時

 

令和4年7月1日号掲載

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市民部 生活文化課 市民協働係
〒203-8555 東京都東久留米市本町3-3-1
電話:042-470-7738 ファクス:042-472-1131
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