市長記者会見(令和8年8月25日)
ページ番号 1029683 更新日 令和8年8月27日
令和8年東久留米市 市長定例記者会見
※「東久留米市公式動画チャンネル(youtube)」で公開しています。
市長発言要旨
主要な取組みについて、9点お話しをさせていただきます。
東久留米市教育、学術及び文化の振興に関する総合的な施策の大綱
東久留米市教育、学術及び文化の振興に関する総合的な施策の大綱の改定についてです。
平成27年4月1日から施行された、「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」の改正を受け、本市では、総合教育会議における協議を経て、同年5月に東久留米市教育、学術及び文化の振興に関する総合的な施策の大綱」を策定しました。
また、令和4年7月には「東久留米市第5次長期総合計画」に掲げる基本構想、基本計画の教育と子育ての関連部分を基本とした内容に改定するとともに、大綱の見直し時期は長期総合計画の基本計画の改定に合わせていくことといたしました。
この度、令和8年2月に「東久留米市第5次長期総合計画後期基本計画」を策定したことを受け、これを大綱に反映させ、教育行政のより一層の推進に向けて明確な施策の方向性を示すため、大綱を改定することといたしました。
改定に当たっては、総合教育会議を2回開催し、教育委員会の皆様から貴重な御意見をいただきながら検討を進め、令和4年改定の際と同様に、東久留米市第5次長期総合計画に掲げる基本構想・基本計画における教育と子育てに関連する部分を基本として取りまとめております。
改定した本大綱は、3つの基本方針で構成されております。
基本方針1「子どもの未来を育む学校教育」は、長期総合計画後期基本計画の「子どもの未来を育む学校づくり」、基本方針2「市民の学びを地域に生かす生涯学習」は、長期総合計画後期基本計画の「生涯学習の推進」、基本方針3「家庭・地域での子ども子育て支援」は、長期総合計画後期基本計画の「子どもを安心して生み育てられる環境づくり」のうち「家庭・地域における子育て支援」を基本としております。
今後も、改定した本大綱の理念に基づき、積極的に教育行政を推進してまいります。
東久留米市行政経営ビジョン・行政経営プラン
次に、東久留米市行政経営ビジョン・行政経営プランについてです。
市制施行100周年を迎える2070年に向けて、現状の住み心地の良さを維持しつつ、「持続可能で安心できる、次世代が誇れるまち」を目指すビジョンとして、「東久留米市行政経営ビジョン」を令和8年7月に策定しました。本ビジョンをもって、所信表明に掲げた「新たなまちづくり」と、重点的に進めていく「行財政改革」を一体的に推進・管理することで、計画的かつ持続可能な行政運営の実現を図ってまいります。
また、本ビジョンにDX推進方針を内包することで、DXの視点も踏まえ持続的かつ安定的な行政運営を進めてまいります。
行政経営プランは、行政経営ビジョンに示された行政運営編(新たなまちづくり)と行財政改革編(持続可能な行財運営)のそれぞれの具体的な取り組みを示すものです。
行政経営プランの期間は、行政経営ビジョンと同様に令和12年7月までの計画期間とし、毎年8月を目途に行政経営ビジョンに示すPDCAサイクルに沿って、必要に応じた見直しを行ってまいります。
待たない窓口の実現に向けた取り組み
次に、待たない窓口の実現に向けた取り組みについてです。
窓口事前予約システム
1点目は窓口事前予約システムです。
令和8年10月1日(木曜日)より、スマートフォンやパソコン、電話から、市民課及び保険年金課の窓口を事前に予約できる窓口予約サービスを導入いたします。このサービスを利用することで、市役所での待ち時間を大幅に短縮することができます。
窓口の予約方法は、「専用予約サイト」または「電話」のほか、ご来庁いただいた際に庁舎内の専用端末から空き時間を選択してご予約いただくことも可能です。予約サイトはもちろん、電話予約につきましても、24時間いつでも受付可能なAI電話を導入しますので、いつでも、どこからでも気軽に来庁日時の予約が可能です。
「戸籍届出」「住民異動」「印鑑登録」「国民健康保険」「国民年金」「後期高齢者医療」などの手続きで、事前予約が可能となりますので、これらの手続きで来庁される際は、是非、窓口の事前予約をご活用いただければと思います。
キオスク端末の設置
2点目は、キオスク端末の設置です。
令和8年10月1日(木曜日)より、市役所本庁舎に、コンビニエンスストア等に設置されているものと同様に公的証明書が発行できるキオスク端末を導入します。
本庁舎にキオスク端末を導入することで、窓口に並ばずに住民票の写しなどの各種証明書が取得できるようになります。また、キオスク端末の操作方法がご不安な方にも、スタッフが丁寧にご案内しますので、これを機に体験いただき、次回からは、市役所に来庁することなく、お近くのコンビニエンスストア等で証明書を発行いただければと思います。
さらに、これまで、窓口や郵送でしか取得できなかった「マイナンバー入り住民票」についても、コンビニエンスストア等に設置されているものと同様に、本庁舎設置のキオスク端末から取得できるようになります。大変便利になりますので、是非、キオスク端末をご利用いただければと思います。
清瀬市との「地域連携街バル」の開催
次に、本市と清瀬市、清瀬市観光協会及び両市の商工会が連携して実施する「地域連携街バル」についてです。
本イベントは、両市の飲食店を巡りながら、それぞれのまちの魅力を感じていただき、地域のにぎわい創出や交流人口の拡大を目的として、11月19日から21日の3日間で開催いたします。
東久留米駅・清瀬駅周辺の飲食店が参加するほか、東久留米駅西口にはテイクアウト限定のポップアップ出店も予定しております。
3,000円のチケットを購入していただくと、各飲食店が趣向を凝らした街バル特別メニュー(1フード・1ドリンク)を楽しみながら、最大4店舗を巡ることができます。また、3日間でチケットを使いきれなくても、その後の「あとバル」で、1枚900円分の飲食に利用できますので、お得に楽しんでいただけるイベントとなっています。
お示ししているキービジュアルの「TNG(ティー・エヌ・ジー)」は「トーキョーノースゲート」の略称で、両市が「東京の北側の玄関口」である意味から名付けました。
多くの皆様にご参加いただき、両市の飲食店やまちの魅力を発見していただければと思います。
令和8年度タウンミーティング
次に、令和8年度 タウンミーティングについてです。
本市の現状や施策を市民の皆様と共有し直接ご意見を伺う場として、市内に在住する方を対象とした、「市長のタウンミーティング」を開催いたします。また、市内に在住・在学する中学生かおおむね30歳未満を対象とした、「デジタルネイティブ世代(中学生~20代)と市長のタウンミーティング」を実施いたします。
開催日は10月31日と11月1日の2日間、計4回の開催を予定しております。市長のタウンミーティングは、10月31日に西部地域センター、とスポーツセンターで、翌11月1日は市役所701会議室にて開催いたします。
また、デジタルネイティブ世代と市長のタウンミーティングは、11月1日に市役所701会議室にて開催いたします。
また今回は、会場へお越しいただくのが難しい方も含め、より幅広いご意見をお寄せいただけるよう、デジタル掲示板「くるりっど」を活用したオンラインでの意見募集を、9月15日から10月15日まで行います。
テーマは「ともに進める新しい東久留米づくり」です。
タウンミーティングは、市民の皆様から直接ご意見等を伺う大変貴重な機会であると考えております。対話によるリアルの場に加え、「くるりっど」によるオンラインの場を活用し、多世代の方々からご意見を伺えるよう、努めてまいります。
北部地域包括支援センターの開設
次に、北部地域包括支援センターの開設についてです。
地域包括支援センターは現在、市内を東部・中部・西部の3つの生活圏域に分け、それぞれの生活圏域に地域包括支援センターを設置しています。このたび、10月1日(木曜日)から、生活圏域を4つに変更し、在宅介護支援センターを地域包括支援センターに移行し、4つ目の北部地域包括支援センターとして運営を開始する運びとなりました。
また、北部地域包括支援センターの開設に伴い、現在市内に3つある東部・中部・西部の各地域包括支援センターは、担当地域が変更となり、東部地域包括支援センター及び中部包括支援センターにつきましては事務所が1カ所にそれぞれ集約されます。
今回の変更は、平成18年の地域包括支援センター発足以来はじめての変更となります。市民の皆様に混乱が生じないよう、丁寧に進めてまいりたいと考えております。
こどもリサーチャープロジェクト
次に、こどもリサーチャープロジェクトについてです。
この度、こどもたちが「地域で活躍する事業者はまちのために何をしているのか」という視点から調査・探究を行い、地域課題を自分事として捉え、多様な主体と連携しながら考える姿勢を育成することを目的とする参加型プログラム、「東久留米市こどもリサーチャープロジェクト」を開始いたしました。
本事業は、小学5年生から中学3年生を対象とした、フィールドリサーチと「デジタル掲示板 くるりっど」を活用したワークショップによるイベントです。
このイベントは3つのプログラムで構成されております。
本事業には、8人の児童・生徒の皆さんにご登録をいただき、まず8月23日に、初回のオリンテーション・導入のワークショップを実施いたしました。
こののち、9月下旬に、職場見学・フィールドワークを行い、子どもたちに実際の地域で活躍する事業者の現場を見ていただきます。
その後、10月18日に、ワークショップ・アイデア発表会を行う予定としております。
あわせて、「デジタル掲示板 くるりっど」を利用し、まちづくりや地域のお店・企業に関するご意見を募集しております。いただいたご意見は、ワークショップや職場見学、インタビュー等のテーマ設定に活用し、調査活動やアイデア発表会の内容に活用したいと考えております。
くるめゼロカーボンチャレンジらぼ
次に、くるめゼロカーボンチャレンジらぼについてです。
本市では、令和8年2月に策定した第3次東久留米市環境基本計画にあわせて、市全体の温室効果ガス削減目標や、市民、事業者、行政それぞれが取り組む施策を示した「東久留米市地球温暖化対策実行計画(区域施策編)」を策定いたしました。
2050年カーボンニュートラルの実現に向けては、行政による取組だけでなく、市民、事業者の皆様とともに、脱炭素に向けた行動を広げていくことが重要です。そこで本市では、市民の皆様が気候変動や環境問題について学ぶとともに、日々の暮らしの中でできる取組や、地域でできる活動について考える市民参加型のワークショップとして、「くるめゼロカーボンチャレンジらぼ」を立ち上げました。市報、ホームページ等を通じて参加者を募集したところ、
21人の方からお申し込みをいただきました。参加者は、大学生から80歳代まで幅広い世代となっており、世代や立場を超えて意見を出し合うことで、脱炭素に向けた市民意識の醸成や具体的な行動につながることを期待しています。
「くるめゼロカーボンチャレンジらぼ」は、8月~12月にかけて全3回の開催を予定しております。また、来年2月には、参加者有志による成果発表会を開催し、ワークショップでの学びや検討内容を広く市民の皆様へ発信する予定です。
こうした取組を通じて、脱炭素を「じぶんごと」として捉え、一人ひとりの行動変容につなげてまいります。
第2期 東久留米まちっこ広報部事業
最後に、第2期 東久留米まちっこ広報部事業についてです。
本事業は、市内の小中高校生が「まちっこ広報部員」となり、子どもの視点で本市の魅力を取材し、広報紙や公式SNS、YouTube等で発信する取り組みです。
第2期となる今年度は、期間・内容ともにパワーアップしました。8月から翌年2月までの約半年間、従来の取材や広報紙・動画制作に加え、新たに「見どころマップ」の制作にも挑戦いたします。
具体的なスケジュールとしましては、8月に取材・編集の基礎を学ぶワークショップを行い、9月のフィールドワークで「見どころマップ」用の撮影等を実施します。10月から12月にかけては、深掘り取材、写真や動画の編集を進め、完成した作品は広報紙やユーチューブなどで順次公開していく予定です。
そして、来年2月下旬には「完成発表会」を開催し、活動で制作した動画や広報紙・見どころマップを地域の方や保護者の方にお披露目いたします。
子どもたちが地域へ出かけ、街の魅力に触れながら発信していくことは、市民の皆様が本市の素晴らしさを再発見するきっかけとなるだけでなく、子どもたちの東久留米への愛着を育む大切な機会になると考えております。子どもたちの柔軟な感性を生かした発信を通じ、魅力あふれるまちづくりを推進してまいります。
記者会見の主な資料
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【資料1】東久留米市教育、学術及び文化の振興に関する総合的な施策の大綱について (PDF 2.6 MB)
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【資料2】東久留米市行政経営ビジョン・行政経営プランについて (PDF 1.1 MB)
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【資料3】待たない窓口の実現に向けた取り組みについて (PDF 1.2 MB)
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【資料4】清瀬市との「地域連携街バル」の開催について (PDF 821.0 KB)
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【資料5】令和8年度タウンミーティングについて (PDF 871.4 KB)
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【資料6】北部地域包括支援センターの開設について (PDF 1.1 MB)
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【資料7】こどもリサーチャープロジェクトについて (PDF 947.5 KB)
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【資料8】くるめゼロカーボンチャレンジらぼについて (PDF 864.9 KB)
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【資料9】第2期 東久留米まちっこ広報部事業について (PDF 959.6 KB)
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【資料10】令和8年第3回市議会定例会 会期日程表(案) (PDF 99.8 KB)
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【資料11】令和8年第3回市議会定例会 提出議案等 (PDF 201.9 KB)
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