ひがしくるめの花ごよみ(ハナミズキ)
ページ番号 1013199 更新日 平成31年4月26日
コカ・コーラの前の通りや生涯学習センター前の通り、新所沢街道などのハナミズキがピンクや白の花を咲かせています。
花が美しいばかりでなく秋には葉が紅葉し、きれいな赤い実もなるので街路樹によく植えられるようになりました。
今ではイチョウをしのいで都内では最も数が多い街路樹となっています。多分、東久留米市内でも本数が最も多い街路樹だろうと思われます。
ハナミズキは大正時代に当時の東京市からアメリカにサクラを贈った返礼として贈られてきた「日米親善の木」です。
北アメリカ原産の樹木で、アメリカを代表する花木でもあります。
赤や白の花のように見える部分は総苞片(そうほうへん)と呼ばれる蕾の時に花を包んでいたマントのような部分です。
総苞片の中心に黄緑色の小さな花が15~20個集まって丸い形になっています。
情報提供・解説 | 東久留米市市民環境会議水とみどり部会 豊福 部会長 |
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