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「JOCジュニアオリンピックCUP BMXレーシング2025(9-10Boys)」で優勝した中井珀来選手(市立第六小学校4年生)の表敬訪問を市長が受けました

ページ番号 1027667 更新日  令和7年9月9日

画像 中井珀来選手(優勝盾とともに)・富田市長
左から順に、中井珀来選手(優勝盾とともに)・富田市長

8月26日、今年5月に大阪府岸和田市にて開催された「JOCジュニアオリンピックCUP BMXレーシング(※)2025(9-10Boys)」で見事優勝した、東久留米市在住の中井珀来(なかい はく)選手とお母様の表敬訪問を市長が受けました。
中井選手は、去年開催された「全日本自転車競技選手権BMXレーシング(Boys9-10)」で準優勝したことにより、7月にデンマークのコペンハーゲンで開催された「UCI BMX Racing World Challenge(BOYS10)」の日本代表選手に選ばれました。

中井選手は、今年11月に名古屋市で開催される「2025アジアBMXレーシング選手権」に出場予定、来年オーストラリアのブリスベンで開催予定の「UCI BMX Racing World Challenge(BOYS11)」の出場も内定しているとのことです。

この度は誠におめでとうございました。
今後のご活躍も期待しております。
詳しくは生涯学習課(電話042-470-7784)へ。

※BMXレーシングは2008年の北京オリンピックから正式種目になりました。『BMX』はバイシクルモトクロスの略で、20インチサイズのホイールの自転車で、「レース」と「フリースタイル」の2種類に競技が分かれます。中井選手が出場する「レース」は最大8人が一斉にスタートして、大小さまざまな起伏のある約400mのコースを駆け抜け、スピードと順位を競う非常にスリリングな競技です。

中井珀来選手のコメント

5歳からBMXレーシングを始めました。モトクロス(オフロードバイク)をやっていたお父さんの影響です。まわりにBMXをやっている友達がいなく、近くにレースコースもないのでいつも遠くまで(千葉県、埼玉県など)行って練習しています。

デンマークのコペンハーゲンの世界選手権では予選は通過したものの、決勝まで進めませんでした。
これからも色々な大会に出場しますが、まずは、BMX世界選手権でのダブルゼッケン(※)獲得を目指してがんばります!

※「ダブルゼッケン」とは・・・
 BMXレースにおいて、世界選手権のファイナリスト8人だけに与えられる栄えあるゼッケンです。トップライダーだけが獲得できるものであり、国際的なステータスの証明にもなります。
 

表敬訪問の様子

画像 表敬訪問の様子

「BMXレーシングをはじめたきっかけは?」「普段どんな練習をしてますか?」「これからの目標は?」といった質問に中井選手とお母様にお答えいただきました。ちなみに中井選手が着ているのは日本代表のユニフォームです!

画像 表敬訪問の様子
左から順に、荒島副市長・東久留米市体育協会 永田昇会長・お母様・中井珀来選手・富田市長・西浦幸三 市立第六小学校長・沢田議長・片柳教育長

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