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介護予防・日常生活支援総合事業（新しい総合事業）

ページ番号　1009182　更新日　令和1年10月1日

平成29年4月から介護予防・日常生活支援総合事業（新しい総合事業）が始まります

介護保険法の改正により、平成29年4月から介護予防・日常生活支援総合事業（新しい総合事業）が始まります。
同事業は、市町村が中心となって、地域の実情に応じて、住民等の多様な主体が参画し、多様なサービスを充実することで、地域の支え合い体制づくりを推進し、要支援者等に対する効果的かつ効率的な支援等を可能とすることを目指すものです。全国一律の介護予防訪問介護（ホームヘルプサービス）と介護予防通所介護（デイサービス）が、市町村の実施する総合事業に移行し、市町村が地域の実情に応じた取組ができるようになります。

東久留米市では、要支援者の介護予防訪問介護と介護予防通所介護に加え、新たに市独自のサービスを開始します。現在の要支援認定期間までは従来通りのサービスを引き続きご利用でき、また、希望すれば同事業への移行も可能です。
さらに、新たに設けたサービスのみの利用をご希望の場合は、従来の要介護・要支援認定申請をせずに、サービス利用のための手続きを簡略化した基本チェックリストを活用した方法で申請できます。

新しいサービスの利用についてお考えの方、すでに要支援認定を受けている方は、管轄の地域包括支援センターへご相談ください。

サービスの内容につきましては、「介護保険パンフレット」に記載されています。