「東久留米の名木百選」紹介　No97～No100

選定された100本の名木を順番にご紹介します

東久留米市市民環境会議水とみどり部会では、東久留米市第二次緑の基本計画の基本方針3「まちなみの緑の育成」により、「市内にある貴重な資源を広く市民に周知することで保全にあたっての啓発を進め、地域と一体となった保全体制をつくる」ことを目的とし、市民公募による「東久留米の名木百選」を選定しました。

Nо97　米津寺六角堂前
【樹種】モミジ
【選定理由】六角堂の前にデンと腰を下ろし、お堂を守護しているかのようなモミジ

Nо98　南沢緑地保全地域中央広場
【樹種】モミジ
【選定理由】12月中旬の紅葉が美しいイロハモミジ。秋を彩る紅葉の代名詞

No99 　第七小学校校舎西側　
【樹種】モミジバスズカゲ
【選定理由】複数の幹が立ち上がる美しい巨樹。別名プラタナス。秋に丸い実がなる。

No100　自由学園内
【樹種】ラクウショウ
【選定理由】湿地に生えるため地上に気根を出す。北アメリカ原産で別名ヌマスギ