「東久留米の名木百選」紹介 No85~No88
ページ番号 1015404 更新日 令和5年5月29日
選定された100本の名木を順番にご紹介します
東久留米市市民環境会議水とみどり部会では、東久留米市第二次緑の基本計画の基本方針3「まちなみの緑の育成」により、「市内にある貴重な資源を広く市民に周知することで保全にあたっての啓発を進め、地域と一体となった保全体制をつくる」ことを目的とし、市民公募による「東久留米の名木百選」を選定しました。
No85 中央中学校正門脇
【樹種】クロマツ
【選定理由】開校以来30年余り、中央中で育っていく生徒を見つめ、巣立っていく生徒を見送る「おやじ」のような存在
Nо86 多聞寺境内
【樹種】クロマツ
【選定理由】伊勢物語、在原業平の伝説のある「笠懸けの松」
No87 向山緑地公園内立野川源流域付近
【樹種】ムクノキ
【選定理由】板根が目立つ巨木。秋になる黒紫色の実がおいしい。鳥の大好物
No88 子の神社本堂脇
【樹種】ムクロジ
【選定理由】冬枯れの姿は美しく、地域で親しまれてきた。毎年たくさんの実をつける
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