「東久留米の名木百選」紹介　No9~No12

選定された「東久留米の名木100本」を順番にご紹介します

東久留米市市民環境会議水とみどり部会では、東久留米市第二次緑の基本計画の基本方針3「まちなみの緑の育成」により、「市内にある貴重な資源を広く市民に周知することで保全にあたっての啓発を進め、地域と一体となった保全体制をつくる」ことを目的とし、市民公募による「東久留米の名木百選」を選定しました。

選定された100本の名木を、広報及びホームページで順番にご紹介します。

No.9子の神社境内階段脇　
【樹種】ウラジロガシ
【選定理由】葉の裏が白味がかったシラカシの一種で、あまり目にしない珍しい木

No.10つばき公園内　
【樹種】エノキ
【選定理由】公園の中にひときわ大きく威風堂々と立っている。枝ぶりがすばらしい
（令和5年8月現在　伐採されています）

No.11柳窪天神社前黒目川際
【樹種】 エノキ
【選定理由】黒目川の流れと相まって、高くそびえる風格のある木

No.12さいかち窪入口芝生広場内
【樹種】エノキ
【選定理由】地表からすぐの所で扇方に枝を広げた形が珍しい木