「燃料電池ごみ収集車実装支援事業」出発式を行いました
ページ番号 1025273 更新日 令和6年10月7日
令和6年10月3日、東久留米市役所にて「燃料電池ごみ収集車実装支援事業」出発式を開催し、燃料電池ごみ収集車の試験運用を開始しました。
本事業は、東久留米市、東京都、コマーシャル・ジャパン・パートナーシップ・テクノロジーズ株式会社、いすゞリーシングサービス株式会社が共同で実施するもので、東久留米市が水素を燃料として走るごみ収集車を令和8年2月までの約1年半無償で借り受け、日々のごみ収集で使用しながら将来的な導入に向けた検証等を行うものです。本事業の実施については、都内で3番目の事例になります。
燃料電池ごみ収集車は水素から電気を作り、それを動力として走ることから、CO2を排出せず環境に優しいこと、走行中や作業中の静粛性が高いことが特徴であり、試験運用を通して、こうした車の特性を把握し、導入に向けた検証を行ってまいります。
詳しくはごみ対策課(電話042-473-2117)へ。
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