市内フットサルチームカフリンガボーイズ東久留米が「第11回地域女子フットサルチャンピオンズリーグ」の大会結果報告のため市長を表敬訪問しました
ページ番号 1024234 更新日 令和6年4月17日
左から順に、カフリンガボーイズ東久留米 垣本右近代表、矢島奈々選手、富田市長、鎌倉彩選手、戸枝美咲選手、東久留米市サッカー協会 松浦友昭会長
市内フットサルチーム カフリンガボーイズ東久留米 が、2月に栃木県で行われた「第11回地域女子フットサルチャンピオンズリーグ」に出場し、全国3位という成績を収めました。
3月28日、3人の選手とチームの関係者が大会結果報告のため市長を表敬訪問しました。
大会でのご活躍、誠におめでとうございます。
詳しくは生涯学習課(電話042-470-7784)へ。
表敬訪問の様子
大会を振り返って
垣本代表
まず日本フットサル女子リーグ、いわゆる日本リーグ、その下に地域リーグという各地方のリーグがあります。今回の大会は日本フットサル女子リーグで、週に何日も練習をするプロとは異なるアマチュアチームの大会で、地方の代表チームが集まった大会です。今回関東フットサルリーグで3位となり、関東代表で日本リーグに出場したという形です。
予選リーグでは、静岡のチームと関西のチーム、四国のチームと対戦し、どれも強豪チームとの対戦であったため、早期に敗退することも考えていました。しかし、初戦で関西チームに逆転勝利すると、次の四国チームにも勝利しました。静岡のチームとは引き分けでしたが、結果2勝1分けで決勝トーナメントに勝ち進みました。
決勝トーナメントでは、準決勝で関東リーグ優勝の千葉県のチームと試合して敗退し、その後3位決定戦に勝利しました。
今後の目標を教えてください
垣本代表
今後の目標としては、日本1位・2位を目指していきたいということと、このチームは仕事をしている方が多くいるので、仕事と両立して楽しく活動していきたいということがあります。
戸枝選手
今年はケガをしていて出られなかったので、来年は一つでも上を目指して頑張りたいと思います。
矢島選手
日々の生活と仕事とを両立させながら、楽しんだ上に良い結果を残せたらいいなと思います。
鎌倉選手
少しでも長く生涯スポーツとして取り組みたいので、少しでも長く続けられるようにケガをせずに楽しみながら、より良い成績を目指したいです。
松浦会長
カフリンガボーイズの良いところは、一度はチームを離れた選手がまた戻ってきているところです。東久留米に行けばサッカーやフットサルを楽しめると言ってもらえるようなサッカー文化にしたいと思います。
このページに関するお問い合わせ
企画経営室 秘書広報課 広報係
〒203-8555 東京都東久留米市本町3-3-1
電話:042-470-7708 ファクス:042-470-7804
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。