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薬害 薬による健康被害について

ページ番号 1028055 更新日  令和7年11月20日

薬害について

薬害とは医薬品を使用した患者に重篤な健康被害が発生し、社会問題化したものをいいます。日本では、ジフテリア予防接種による健康被害、キノホルム製剤によるスモンの発生、クロロキンによる網膜症、血液製剤によるHIV感染やC型肝炎ウイルス感染などがあります。

厚生労働省では、医薬品等による薬害を知り、その発生の過程や社会的な動き等を学ぶことを通じ、今後、同様の被害が起こらない社会の仕組みの在り方等を考えることを目的として、薬害教育を実施しています。

医薬品副作用被害救済制度について

医薬品副作用被害救済制度は、医薬品を適正に使用したにもかかわらず、その副作用により入院治療が必要になるほど重篤な健康被害が生じた場合に、医療費や年金などの給付を行う公的な制度です。

制度の詳細や手続き方法は、PMDA(独立行政法人医薬品医療機器総合機構)のホームページからご確認いただけます。

このページに関するお問い合わせ

福祉保健部 健康課 予防係
〒203-0033 東京都東久留米市滝山4-3-14
電話:042-477-0030 ファクス:042-477-0033
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。



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