献血にご協力を
ページ番号 1004187 更新日 令和7年4月1日
輸血に使われる血液は、長い期間保存ができず、人工的に作ることができません。
ぜひ、みなさまのご協力をよろしくお願いいたします。
令和7年度 献血実施予定
東久留米市では安全な血液製剤の安定供給確保等に関する法律に基づき、東京都赤十字血液センターの協力を得て、以下の日程で献血を実施しています。
(やむを得ず日時や場所が変更になる場合は市報または市ホームページでご案内します。)
実施年月日 |
実施場所 |
受付時間 |
令和7年4月15日(火曜日) | 市役所1階市民プラザ |
午前10時から午前11時30分 午後1時から午後4時 |
令和7年9月4日(木曜日) | 市役所1階市民プラザ |
午前10時から午前11時30分 午後1時から午後4時 |
令和8年1月20日(火曜日) | 市役所1階市民プラザ |
午前10時から午前11時30分 午後1時から午後4時 |
日本赤十字社では常設の施設や献血バスでも献血を実施しています。
献血基準
献血いただく方の健康を守るために、さまざまな基準を設けています。
献血基準
200ml全血採血 |
400ml全血採血 |
|
---|---|---|
年齢 | 16歳~69歳※ |
男性:17歳~69歳※ 女性:18歳~69歳※ |
体重 |
男性:45キログラム以上 女性:40キログラム以上 |
男女とも50キログラム以上 |
年間採血回数 |
男性:6回以内 女性:4回以内 |
男性:3回以内 女性:2回以内 |
年間総採血量 |
200ml、400ml全血を合わせて 男性:1,200ml以内 女性:800ml以内 |
※65歳以上の方の献血については、献血いただく方の健康を考慮し、60~64歳の間に採血が行われた方に限ります。
その他、最高血圧や血色素量(ヘモグロビン濃度)なども基準が決められています。
全血採血の間隔
- 今回200ml全血採血された方
男女とも4週間後の同じ曜日から全血採血(200ml、400ml)できます。 - 今回400ml全血採血された方
男性は12週間後、女性は16週間後の同じ曜日から全血採血(200ml、400ml)できます。
よくあるご質問
薬をのんでいると献血はできないのでしょうか。
疾病の種類やお薬の種類によって献血をご遠慮いただくことがあります。
しかし、ビタミン剤や一般的な胃腸薬等の場合には、献血当日に服用されている場合でも、原則として献血にご協力いただけます。ただし、献血にご協力いただけるかの判断は、お薬の種類だけでなく、ご本人の体調、服薬目的、症状などを考慮して、問診医が最終的な判断を行いますので、ご理解ください。
花粉症の薬をのんでいますが献血できないのでしょうか。
治療中であればその程度によって、また献血に差支えが出るような強い症状の場合は献血をご遠慮いただいています。症状が軽い場合は花粉症の薬をのんでいても多くの場合は献血ができます。それ以外の場合は問診医の判断とさせていただきます。
予防接種をしましたが、献血はできないのでしょうか。
予防接種の種類によって異なります。
新型コロナウイルスワクチンの予防接種は、ファイザー社及びモデルナ社のワクチン(mRNAワクチン)は接種後48時間、アストラゼネカ社のワクチン(ウイルスベクターワクチン)は接種後6週間、ノババックス社のワクチンは接種後24時間は献血をご遠慮いただいています。
インフルエンザ、日本脳炎、肺炎球菌、破傷風などの不活化ワクチンの予防接種は、接種後24時間は献血をご遠慮いただいています。
おたふくかぜ、風しん、BCGなどの弱毒生ワクチンの予防接種は、接種後4週間は献血をご遠慮いただいております。
その他、詳しくは日本赤十字社のホームページをご覧ください。
関連情報
献血について、より詳しくお知りになりたい方は、日本赤十字社 東京都赤十字血液センターのホームページをご覧ください。
献血における新型コロナウイルス感染症への対応等については、日本赤十字社のホームページをご覧ください。
このページに関するお問い合わせ
福祉保健部 健康課 予防係
〒203-0033 東京都東久留米市滝山4-3-14
電話:042-477-0030 ファクス:042-477-0033
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。