市民農園について
ページ番号 1014493 更新日 令和7年12月26日
市では市民が園芸を通じて土に親しみながら、市民相互の交流を深めるとともに、農業及び農地への理解を深め、農のある街並みを保全することを目的として市民農園を整備しています。
新規募集の受付について
市ホームページ及び産業政策課窓口で配布している「市民農園利用心得」を必ずお読みいただき、内容をよくご理解の上、お申し込みをお願いします。
申込方法
市役所産業政策課窓口に提出(郵送可)もしくは市ホームページからWEB申請/ロゴフォームよりお申し込みください。申し込みの名義人は、世帯主に限りませんので、世帯の中で必ず連絡が取れる方にしてください。
申込書は下記からダウンロードできます。なお、令和8年1月7日より産業政策課窓口・各連絡所で配布します。
窓口/郵送
下記の書類を提出してください。
(1) 東久留米市市民農園利用申込書(必要事項記入)
(2) 長形3号(120mm×235mm)の封筒の表面に110円切手を貼り
申込者の住所・氏名を明記したもの。
【郵送の場合の郵送先】〒203-8555 東久留米市本町3-3-1 市民部産業政策課農政係
WEB申請/ロゴフォーム
下記のリンクか二次元コード(QR)を読み込んでWEB申請/ロゴフォームよりお申し込みください。
(オンライン決済が選択できるようになりました。クレジットカード(Visa, Mastercard, JCB, American Express, Diners Club) かPayPayでお支払いいただけます。)
受付期間
令和8年1月13日(火曜日)~1月23日(金曜日)
ただし、土・日を除きます。郵送の場合は令和8年1月23日必着。
午前8時30分~午後5時(正午~13時を除く) ※先着順ではありません。
抽選/結果
応募者数が募集区画数を超えた場合は、抽選で当選者と補欠者を決定します。
結果は、2月中旬に窓口/郵送で申し込まれた方は郵送で、WEB申請/ロゴフォームから申込まれた方はメールで通知します。
利用区画番号については説明会・総会以後(3月中を予定)にお知らせします。
なお、説明会に納付書の領収書を持参された方、オンライン決済でお支払い済みの方は、
は、その場でお知らせします。
電話でのお問い合わせにはお答えできませんのでご了承ください。
耕作料の納入
今期から耕作料の金額(年額9000円)と納入方法及び期限(使用開始前)が変更になりました。3月上旬の期日までにそれぞれの方法で納入してください。
(1) 窓口/郵送で申し込まれた方は郵送で納入通知書を送付します。
(2) WEB申請/ロゴフォームからオンライン決済を申込まれた方は、「仮申請完了のご案内」時に付与され るパスワードがお支払いに必要なため、保存してください。
当選者には、「【要確認】お支払い内容確定」といったメールを通知するため、メール内に記載されているURLよりオンライン決済をお願いします。
オンライン決済の流れは下記をご覧ください。
(3) WEB申請/ロゴフォームから納入通知書を選んだ方は郵送で納入通知書を送付します。
募集内容
利用期間
令和8年4月1日から令和10年12月31日まで(2年9か月間)
※利用期間の途中に新たに申し込まれ、利用資格を得た方の利用期間は上記の残りの期間とします。
申込資格
次の条件を満たす方が申し込みできます。1世帯1区画です。重複申込はできません。
また、利用者には耕作権・借地権等の一切の権利は生じません。
- 市内に住民登録をしている方
- 耕作に可能な土地を持たず、継続して野菜栽培を行える方(長期間放置しない)
- 『市民農園利用心得』を守ることができる方
- 農園の会(自主運営組織)に加入し運営に協力できる方
各農園の募集状況
| 農園名 | 場所 | 区画数 |
|---|---|---|
|
小山 |
小山3丁目3番先 | 69 |
| 神宝 | 神宝町1丁目16番先 | 79 |
| 浅間 | 浅間町2丁目2番先 | 83 |
| 下里 | 下里2丁目16番先 | 46 |
| 中央 | 中央町1丁目10番先 | 35 |
| 前沢 | 前沢3丁目11番先 | 52 |
| 幸 | 幸町2丁目7番先 | 69 |
| 滝山 | 滝山5丁目32番先 | 56 |
利用方法
- 市が指定した区画で野菜栽培を主とした家庭菜園として申込者及びその世帯員が責任をもって利用する。
- 徒歩又は自転車で来園する。車での来園はできません。
- 農園の会(自主運営組織)に加入し相互交流を通じ会の円滑な運営に協力する。
- 『市民農園利用心得』を遵守する。
利用料金
年額9,000円(最終年度は6,750円)を市が送付する納入通知書により期限内に納入してください。
年度途中で利用される方は残存月数に対し月額750円で計算します。
農具・種苗等の個人にかかる費用と農園の会(自主運営組織)にかかる費用は別途自己負担です。
区画面積
各農園1区画約16平方メートル(一部例外あり)。
個人情報
本申し込みでいただいた個人情報は、市民農園の運営を円滑にするため、農園の会と共有します。
市民農園の利用を辞退したいとき(耕作料の返還)
病気やケガ、繁忙、転出などで耕作ができなくなったときは、速やかに利用区画を原状回復して産業政策課へ「利用辞退届」を提出してください。農園の会への報告、市への電話連絡だけでは辞退の届け出は完了しませんのでご注意ください。
区画の原状回復は、栽培している作物を片付けるだけでなく、除草や整地をきちんと行い、次に利用される方が気持ち良く利用できる状態にしてください。詳細は「市民農園を辞退されるみなさまへ」をご確認ください。
令和8年4月末までに、原状回復し利用辞退申込書を提出した場合は、耕作料年額を返納いたいします。
なお、利用開始年の5月以後に農園を原状回復し、利用辞退届を提出した場合は、返還を受けた日の属する月の翌月以後の利用期間の残余月数に応じて1箇月当たり750円を返納いたします。
添付ファイル
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このページに関するお問い合わせ
市民部 産業政策課 農政係
〒203-8555 東京都東久留米市本町3-3-1
電話:042-470-7743 ファクス:042-470-7811
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。