第18回東京商店街グランプリで準グランプリを受賞したまえさわ小町商店会が市長を表敬訪問しました

左から順に、まえさわ小町商店会・事務局 横井修氏、富田市長、まえさわ小町商店会・代表世話人 床井秀行氏、まえさわ小町商店会・会員 鈴木和彦氏

11月29日、第18回東京商店街グランプリで準グランプリを受賞したまえさわ小町商店会の代表者が市長を表敬訪問しました。

東京商店街グランプリは平成17年にスタートした事業で、商店街の優れた取り組みを表彰・紹介することにより、他商店街へも波及させ、さらに優れた事業に取り組んでいただくためのものです。また、消費者にも商店街の取り組みを知ってもらい、あらためて商店街の役割や魅力を見直していただくことも目的としています。

受賞対象となった取り組みは「キャラクター商店街事業」というもので、他の商店街では、店舗や商品の写真にて商店街をPRすることが多い中、まえさわ小町商店会では商店街の各店舗の店主等をキャラクター化し、カードを作成。そのカードを利用したカードラリーを実施するとともに、商店会キャラクターのオリジナル商品の贈呈や地元FMラジオ・SNSを効果的に活用し、商店会の認知度向上や親しみやすさの醸成につなげました。

上記の点が評価され、まえさわ小町商店会は応募総数21件の中から、書類審査、プレゼンテーション審査を経て見事、準グランプリに輝きました。

この度は受賞おめでとうございます。

詳しくは産業政策課（電話042-470-7743）へ。
 

• 第18回東京商店街グランプリ 発表（東京都）　（外部リンク）