「PRIDE JAPAN CUP 第41回少年軟式野球世界大会」で優勝した少年野球チーム、東西シニアが市長を表敬訪問しました
ページ番号 1023221 更新日 令和5年9月15日
左から順に、富田竜馬市長・大塚悠右選手・大川快選手・白石陸翔選手・森田真汰朗選手・東西シニア堀口喜久雄団長・東西少年野球連盟田口邦雄会長
少年野球チームの東西シニア(東久留米市・清瀬市・西東京市・小平市・東村山市・朝霞市・新座市の19人の選手による選抜チーム)が、7月に江戸川区で行われた「PRIDE JAPAN CUP 第41回少年軟式野球世界大会」に出場し、優勝しました。
東西シニアには東久留米市からサンショウクラブの大塚悠右選手・大川快選手・白石陸翔選手、滝山ジュピターズの森田真汰朗選手の4人が選出されています。
8月29日、4人の選手とチームの関係者が優勝報告のため市長を表敬訪問しました。
大会でのご活躍、誠におめでとうございます。
詳しくは生涯学習課(電話042-470-7784)へ。
表敬訪問の様子
大会を振り返って
大塚選手
ベンチでの声掛けなどでもチームに貢献できたと思います。
大川選手
選抜チームで上手な人と試合ができたこと、大きな大会に出られたことが良かったです。
白石選手
これからの自分のために良い経験になったと思います。
森田選手
試合では緊張しましたが、19人のなかの1人としてグラウンドに立てたことが嬉しかったです。
堀口団長
今まではオール江戸川や台湾のチームなどに負けて決勝までなかなかいけなかったのですが、今回は選手の頑張りで決勝まで進出し、中国のチームを破って優勝できてとても嬉しかったです。
田口会長
皆さんのご協力によって全国大会で優勝し、さらに世界大会で優勝したことは、こどもたちの姿を見て納得の結果だと思っています。決勝戦の試合終了の瞬間は本当に嬉しかったです。
試合で1番緊張した場面や印象深いことはありましたか
大川選手
1番初めに出た試合は緊張しました。
森田選手
決勝の最終回でのセンターゴロをアウトにしたときはベンチがすごく盛り上がりました。1点差で勝っていて、ツーアウトランナーなしの場面でセンターに打たれましたが送球が良くてアウトにして試合終了でした。
大塚選手
対戦相手ではオール江戸川が強かったです。海外のチームよりも強かったです。
堀口団長
東京都のなかでもいつも強いのがオール江戸川ですね。
保護者の応援はどうでしたか
堀口団長
親御さんたちの応援が凄かったです。ペットボトルでマラカスを作って応援歌を歌って応援してくれました。
田口代表
皆さんの応援が一丸となっていて、すごく良かったです。
白石選手
応援は試合中ベンチにいる時も聞こえました。
森田選手
応援に応えられるようにがんばろうと思いました。
今後の目標を教えてください
大塚選手
次の選抜チームでも選ばれたいです。中学校で活躍して、高校では甲子園に出たいです。
大川選手
小学校の間に自分のチームで優勝したいです。
白石選手
中学校、高校で活躍してプロ野球選手になりたいです。その後はメジャーリーグ選手になりたいです。
森田選手
中学校、高校で野球を続けて活躍して、ドラフトにかかってプロ野球選手になることです。
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