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「第7回WBSC U-12 野球ワールドカップ」に出場した橘漣次選手が市長を表敬訪問しました

ページ番号 1023234 更新日  令和5年9月26日

画像 表敬訪問時の記念写真
左から順に、東久留米リトルシニア谷井宏彰監督・橘秀治様(橘選手のお父様)・橘漣次選手・富田竜馬市長・東久留米リトルシニア島崎幸雄会長・東久留米リトルシニア有本隆副会長

東久留米市在住で、市内の野球チーム東久留米リトルシニアに所属している橘漣次選手が野球日本代表・侍ジャパンU-12代表に選出され、8月に台湾で開催された「第7回WBSC U-12 野球ワールドカップ」に出場しました。
チームは惜しくも4位という結果でしたが、3試合連続ホームランなどの活躍をした橘選手、お父様で橘選手が小学生のときに在籍した小山ドラゴンズのコーチを務めている橘秀治様、チームの関係者が大会の報告のため、8月29日に市長を表敬訪問しました。

詳しくは生涯学習課(電話042-470-7784)へ。

表敬訪問の様子

画像 表敬訪問の様子

野球を始めたきっかけは

橘選手

兄が野球をやっていたので、自然と野球を始めました。

橘秀治氏

家では特別なことはしていませんでしたが、本人がとにかく野球が大好きでしたので、小学校時代に所属していた小山ドラゴンズで仲間と切磋琢磨しつつ、好きなことを続けてきた、という感じですね。

大会を振り返って

橘選手

ポジションは外野やDHで、打順は7番でした。事前の合宿では低めの変化球を振ってしまい三振が多かったのですが、井端弘和監督からボールのコースの見極めについてアドバイスしてもらい、コースをよく見てホームランを打てるようになりました。

野球の指導において心がけていることは

谷井監督

選手に合わせた指導をするように心がけています。
橘選手は体格が大きく、長打力があります。ボールを大きく飛ばすことができるので、それを伸ばせるような指導をしています。最近はピッチャーもやっているのですが、重いボールを投げます。ピッチャーの練習がバッターにも生きてくると思います。

目標としているプロ野球選手は

橘選手

オリックス・バファローズのファンで、今はメジャーリーグでプレーしている吉田正尚選手です。

将来の夢を教えてください

橘選手

高校は甲子園の常連校に進学し、U-15代表やU-18代表にも選ばれたいです。そして将来的にはプロ野球選手になりたいです。

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