【事前情報】防犯機器の導入にかかる補助金(防犯機器等購入補助事業)について
ページ番号 1026967 更新日 令和7年5月7日
事業の概要
東京都では、「闇バイト」による強盗事件が相次いでいることを受け、令和7・8年度の緊急対策として、侵入盗被害防止に有用とされる防犯機器(防犯カメラ等)の購入・設置にかかる費用を、区市町村を通じて支援します。これを受け、本市では補助事業の内容について検討しています。
補助金額
令和7年度 1世帯あたり上限20,000円(補助率2分の1)、令和8年度は未定。
【例】
(1)カメラ付きインターホン(1箇所)30,000円+設置費15,000円=45,000円 の場合、
45,000円×2分の1=22,500円、補助額 20,000円、自己負担 25,000円
(2)防犯カメラ(1箇所)15,000円(自己設置) の場合、
15,000円×2分の1=7,500円、補助額 7,500円、自己負担 7,500円
(3)防犯カメラ(2箇所)20,000円、センサーライト(4箇所)20,000円(自己設置)=40,000円 の場合、
40,000円×2分の1=20,000円、補助額 20,000円、自己負担 20,000円
補助対象品目
防犯カメラ、カメラ付きインターホン、防犯性の高い錠、補助錠、センサーライト、センサーアラーム、面格子、防犯フィルム、防犯ガラス、防犯砂利、ダミーカメラなどの侵入盗被害防止に有用な防犯機器等及び、事業者による設置費等。
(注記)具体的な品目は詳細決定後に例示します。