ケアプランデータ連携システム活用促進支援事業について

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ケアプランデータ連携システムについて

令和5年より、厚生労働省の依頼により公益社団法人国民健康保険中央会が主体となって開発・運用するケアプランデータ連携システムが運用開始されております。
ケアプランデータ連携システムは、居宅介護支援事業所と介護サービス事業所との間で行うやりとりが、オンライン上のデータ連携により可能となるもので、このシステムの導入により、介護サービス事業所の事務の効率化が図られることが期待されます。

令和7年からは、ライセンス料が1年間無料となる「フリーパスキャンペーン」を国が開始し、導入促進が図られておりますが、市としても市内介護サービス事業所において、一層の導入や活用を促進するため、導入支援事業を実施することといたしました。
本事業については、専門的な知見と実績を有する事業者に業務を委託しています。

サポートデスクについて

市内居宅介護支援事業所を対象に、ケアプランデータ連携システムの導入に関する相談支援を行うことを目的としたサポートデスク（コールセンター）を設置します。
サポートデスクでは、導入に関する相談・質問への対応に加えて、システム導入にかかるオンライン上の手続きの支援をリモート操作で支援する取組も行っています。
システム導入を迷っている、導入したいが手続きが難しくて困っているといった事業所の皆様を支援させていただきますので是非ご相談ください。
サポートデスクは以下の電話番号よりお願いします。

サポートデスク概要

設置期間　　：　令和7年12月4日(木曜日)～令和8年3月31日(火曜日)

受付方法　　：　電話

受付日時　　：　月曜日から金曜日（祝日及び12月29日～1月3日は除く） 9：00～16：00

電話番号　　：　050－8894－9502

対応内容　　：　ケアプランデータ連携システムの概要、システム導入準備、システム導入手続きなどの
　　　　　　　　システムに関する質問や導入に関する相談・支援

対象者 　　  ：　東久留米市内のケアプランデータ連携システム導入対象事業所

東久留米市情報ポータルサイトについて

ケアプランデータ連携システム導入についての情報や、過去の研修のアーカイブ配信等、システム導入における役立つ情報を掲載します。
情報ポータルサイトについては下記よりお願いします。

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