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生涯学習センター複合化建替えに向けたアンケート調査について

ページ番号 1025057 更新日  令和6年10月25日

アンケート調査の趣旨及びご協力のお願い

市では、令和5年4月に取りまとめた「未来志向の公共施設の考え方」に則り、旧下里小学校・生涯学習センターの2施設を「優先的に検討する施設」として抽出し、令和5年度から今後のあり方の方向性を検討してきました。そのうち、生涯学習センターについては、庁内での議論や市民説明会等にて市民の皆様からいただいたご意見を踏まえて検討した結果、隣接する中央図書館及び必要に応じて他の機能を複合化し、令和17年度を目途に、各機能の相乗効果により様々な付加価値を生む新施設として建て替える「複合化建替え」の方向性を決定しました。令和6年度からは、この「新複合施設」がどんな施設であるべきか、どういった機能を持った施設にしていくか等の具体案の検討を進めていきます。
具体案の検討開始に先立ち、市では、複合化により多くの付加価値を生み出している他自治体の先進施設を調査・研究するとともに、市長・副市長・教育長をはじめとした本検討を推進する職員にて、先進施設の見学や本市の生涯学習センター・中央図書館の現地確認を実施し、市の公共施設の現状や課題、これからの50年間を見据えて、市民の皆様に愛され、満足していただける施設はどういう施設か等を議論してきました。しかし、そうした魅力ある施設を作り上げるには、行政だけではなく、市民の皆様のご意見をお聞きしながら進めていくことが必要不可欠だと考えています。
つきましては、現状の公共施設に対するお考えや、新複合施設に期待すること等について、広く市民の皆様にご意見をお聞きするアンケート調査を実施します。
お忙しいところ誠に恐縮ですが、本調査の趣旨をご理解いただき、ご協力くださいますようお願い申し上げます。

これまでの検討経過等

これまでの検討経過や令和5年11月に実施した市民説明会の様子は、以下よりご覧いただけます。

※具体案の検討に先立ち、市が見学した神奈川県大和市の「大和市文化創造拠点シリウス」についてはこちらをご参照ください。

施設の複合化とは・・・

複合化イメージ図

「目的の異なる複数の機能を1つの建物にまとめること」をいいます。
複合化により、以下のような効果が期待できます。

  • 利用者の利便性が向上する
  • 多様な人々が集い、交流が促進される
  • 機能が相互に連携することで、サービスの質が向上する、今までにないサービスが提供できるなどの相乗効果が生まれる
  • 機能ごとに複数の施設をばらばらに管理するより、維持管理コストが縮減できる

回答方法及び期限

以下の回答フォームよりご回答ください。
回答は令和6年12月20日(金曜日)までにお願いします。
※いただいたご意見への個別の対応はできかねますので、ご了承ください。
※ご意見の内容は、個人情報を除いた上で公表させていただく場合があります。

このページに関するお問い合わせ

企画経営室 行政経営課
〒203-8555 東京都東久留米市本町3-3-1
電話:042-470-7704 ファクス:042-470-7811
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。



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