旧下里小学校・生涯学習センターに関する検討
ページ番号 1024808 更新日 令和6年12月21日
検討の経緯
市では、これからの50年間を見据えて、公共施設の維持管理・更新に要する費用を削減しつつ、新たな付加価値を加えた未来志向の公共施設マネジメントを進めていくことを目的とし、令和5年4月に「未来志向の公共施設の考え方」を取りまとめました。本考え方に則り、施設所管課ヒアリング等で抽出した課題を基に、「旧下里小学校」「生涯学習センター」の2施設を「優先的に検討すべき施設」として抽出し、令和5年度よりあり方の検討を開始しました。
旧下里小学校 |
令和元年度末に閉校。 利活用が決定されるまで、市の知名度向上等を目的としたフィルムコミッション事業などで暫定的に利用されている施設。 |
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生涯学習センター |
令和5年度時点で築38年となるが、大規模改修を実施しておらず老朽化が進んでいる。市の中心部に位置し、中央図書館とも隣接している等、今後のあり方として様々な可能性が考えられる施設。 |
検討の進め方
両施設ともステージを2つに分け、検討を進めています。
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旧下里小学校 |
生涯学習センター |
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第1ステージ (方向性の検討) |
行政利用・貸付・売却等について 比較・検討 |
長寿命化・建替え・複合化等について 比較・検討 |
第2ステージ (具体案の検討) |
具体的な利用方法等について 比較・検討 |
具体的な利用方法等について 比較・検討 |
第1ステージ(方向性)検討結果について
庁内検討部会における検討や、市民説明会等にて市民の皆様からいただいたご意見等を踏まえ、公共施設マネジメント推進委員会にて議論し、旧下里小学校は「行政利用」、生涯学習センターは「複合化建替え」の方向性が決定しました。
令和6年度以降の取組みについて
令和6年度からは検討の第2ステージとして、決定したそれぞれの方向性について、具体案を検討していきます。
新複合施設に関するアンケート調査を実施しました
生涯学習センターについて、第2ステージとして「複合化建替えの具体案」を検討していくにあたり、令和6年11月1日から12月20日まで、市民の皆さんのご意見をお聞きするアンケート調査を実施しました。いただいたご意見は、今後の検討にあたっての参考とさせていただきます。
ご協力ありがとうございました。
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