特定緊急輸送道路沿道建築物補強設計助成制度
ページ番号 1003998 更新日 令和5年7月11日
補強設計助成金額
- 助成対象費用の限度額
- イ 面積1,000平方メートル以内の部分は1平方メートルあたり5,000円以内
ロ 面積1,000平方メートルを超えて2,000平方メートル以内の部分は1平方メートルあたり3,500円以内
ハ 面積2,000平方メートルを超える部分は1平方メートルあたり2,000円以内 - 助成率と助成限度額
- 助成対象費用の10分の10。
補強設計機関の評定取得
補強設計助成金制度では、補強設計結果について次に揚げる団体により確認を受けたもの、若しくは市長が認めるものから評定を受ける必要があります。
補強設計助成手続きの流れ
助成金全体設計の承認(各2部)
- 案内図
- 建物配置図
- 各階求積図
- 工程表
- 見積書
- その他市長が必要と認めた書類
助成金全体設計承認書通知
承認が決定した方には、「全体設計承認書」を通知します。
同時に東京都多摩建築指導事務所へ事前相談調書受付も申請してください。
助成金交付申請(各3部)
申請は上記の全体設計承認と東京都多摩建築指導事務所の事前相談が完了した後に限ります。
- 建物の所有権を証する書類(例:建物全部事項証明書)
- 建築年月日が確認できる書類(例:登記簿謄本、家屋台帳証明書、建築確認、固定資産評価証明等)
- 建物の所有者に応じた書類:
1.建物の所有者が複数の場合-代表者承諾書と共有者全員の同意書
2.分譲マンションの管理組合の場合-管理組合の規約と耐震診断等の実施を決議したことが分かる書類
3.法人の場合-法人全部事項証明書 - 沿道建築物であることが確認できる書類(例:住宅地図)
- 設計者が「東京都耐震化推進条例10条第1項」に掲げる者であることが確認できる書類
- 耐震診断結果報告書(概要書)
- 設計見積書
- 設計工程表(概要)
- その他市長が必要と認めた書類
助成金交付決定通知書の発行
承認が決定した方には、「交付決定通知書」を発行します。
着手届の提出(各2部)
- 契約書の写し
- 工程表
助成金事業内容変更届出書の提出(各2部)※事業内容に変更がある場合
- 申請内容の変更を示す図書
- その他市長が必要と認めた書類
助成金変更申請書の提出(各3部)※助成金額に変更がある場合
- 申請内容の変更を示す図書
- 変更契約書の写し
- その他市長が必要と認めた書類
助成金交付変更承認書の発行
変更承認が決定した方には、「助成金交付変更承認書」を発行します。
助成金を取り止める場合(各2部)
補強設計実施完了
設計機関の建築士と相談の上、補強設計を実施してください。設計完了後、設計機関から下記の書類を受け取って下さい。
- 補強設計結果報告書
- 補強設計費用明細書
- 補強設計費用領収書
完了届の提出(各3部)
- 補強設計結果報告書(評定書がある場合は、概要版)(原本もお持ちください)
- 補強計画に係る評定書(原本もお持ちください)
- 補強設計費用明細書(原本もお持ちください)
- 補強設計費用を証する書類(原本もお持ちください)
- その他、市長が必要と認める書類
助成金確定通知書の発行
完了届を確認し、交付すべき助成金の額が確定したら「確定通知書」を発行します。
助成金交付請求書の提出(各2部)
- その他、市長が必要と認める書類
助成金交付額確定通知書発行
特定緊急輸送道路沿道建築物耐震化促進事業助成金の交付が確定した方には、「助成金交付額確定通知書」をお渡しし、助成金交付請求書(様式第14号)に記載した指定口座に助成金を振り込みます。(助成金交付 完了)
このページに関するお問い合わせ
都市建設部 施設建設課 保全計画・建築担当
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電話:042-470-7756 ファクス:042-470-7809
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