狂犬病予防注射
ページ番号 1000305 更新日 令和3年3月18日
狂犬病とは
狂犬病に感染した動物に咬まれ、ウイルスが体内に侵入して発症すると、ほぼ100%死亡すると言われる恐ろしい病気で、現在も治療方法がありません。
現在日本国内で、犬の狂犬病の発生はありませんが、世界では毎年5万人以上が狂犬病で亡くなっています。日本国内に狂犬病が侵入した場合に備えて、飼い犬への狂犬病予防注射が義務付けられています。
狂犬病予防注射は、飼い犬を守るためだけでなく、飼い主やその家族を守るためにも重要なものです。
令和3年度の狂犬病予防注射について
接種時期について
飼い犬には、年1回、4月1日から6月30日に、狂犬病予防注射を受けさせることが義務付けられています。
東久留米市に犬の登録をされている飼い主の方には、3月末頃、「狂犬病予防注射済票交付申請書(黄色い用紙)」とご案内を郵送します。
動物病院にて狂犬病予防注射の接種を受ける際には、新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のため、事前に動物病院へお問い合わせの上、混雑を避けて接種を受けてください。
令和3年度狂⽝病予防注射の屋外会場集合注射中⽌について
狂⽝病予防注射の屋外会場での集合注射は、新型コロナウイルス感染症拡⼤防⽌のため中⽌いたします。
ご理解、ご協⼒の程、お願いいたします。
狂犬病予防注射済票交付申請について
動物病院等で予防注射を受け、予防注射済証明書を受取り、健康課窓口で予防注射済票の交付を受けてください。
- 受付窓口 健康課予防係(東久留米市滝山4-3-14わくわく健康プラザ1階)
- 受付時間 平日の8時30分から17時00分
- 発行料金 550円
- 必要書類 「狂犬病予防注射済票交付申請書(黄色い用紙)」および「狂犬病予防注射済証明書」
- その他 「狂犬病予防注射済証明書」は令和3年度に接種されたものが必要です。
病気などで狂犬病予防注射が受けられない場合について
病気などで獣医師の判断により狂犬病予防注射が受けられない場合は、診断書をご提出ください。
- 提出方法 郵送または健康課窓口持参
- 提出書類 「診断書(狂犬病予防注射が受けられないことがわかるもの)」
- 提出先 〒203-0033 東久留米市滝山4-3-14 東久留米市健康課予防係
- 窓口持参の受付時間 平日8時30分~17時00分
- 令和3年3月末頃に飼い主の方宛に郵送される「狂犬病予防注射済票交付申請書(黄色い用紙)」がございましたら、2と一緒にご返還ください。
犬の登録・狂犬病予防注射に関する窓口は、健康課(わくわく健康プラザ内)です。
わくわく健康プラザについて詳細は以下「わくわく健康プラザ」のページをご覧ください。
(注)新規登録や転入・再交付の手続きは、別途手数料がかかります。詳細は下記「関連情報」の「犬の登録」のページをご覧ください。
関連情報
このページに関するお問い合わせ
福祉保健部 健康課 予防係
〒203-0033 東京都東久留米市滝山4-3-14
電話:042-477-0030 ファクス:042-477-0033
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。