災害や事故に備えて【老朽化消火器の取扱い・廃棄方法】
ページ番号 1000776 更新日 令和3年2月10日
老朽化した消火器の破裂等による人身事故が発生しています。身近に老朽化した消火器や、耐用年数の超えた消火器を保管している場合は、適正な処理方法で廃棄を行ってください。
消火器の老朽化を防ぐために
- 消火器が風雨にさらされる場所や湿潤な場所等に設置しない。
- 消火器の状態の点検を定期的に行い、腐食や部品のがたつきがある場合には、消防設備業者や販売店等に相談する。
- 耐用年数を越える消火器は速やかに廃棄又は交換をする。
老朽化した消火器を廃棄するには
- 個人で消火器の中身を放射、解体を行わない。
- 腐食が進んでいる消火器は、容器破裂の危険性が高いので速やかに廃棄処理を依頼することが望ましい。
- 回収を行っている消防設備業者・販売店・ホームセンター等に廃棄処理を依頼する。
- 消防署では消火器の回収、処分を行っていません。
※『東久留米市』と記載されている消火器については、市役所 防災防犯課 消防担当 電話:042-470-7769へお問い合わせください。
このページに関するお問い合わせ
環境安全部 防災防犯課 消防担当
〒203-8555 東京都東久留米市本町3-3-1
電話:042-470-7769 ファクス:042-470-7807
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。