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災害や事故に備えて【防災対策】

ページ番号 1000773 更新日  令和6年1月19日

地震・台風・風水害等の災害が発生または発生の恐れがある場合は、何よりもまず冷静沈着な行動が必要です。市では、災害時の被害を最小限に食い止めるため、非常用飲料水・備蓄食糧品の確保や避難場所、情報体制の確立など、さまざまな防災対策を講じています。

災害時には的確な情報を

災害時にはデマや流言飛語による誤った情報がパニックを引き起こし、大きな被害をもたらすことがあります。こうした混乱を防止し、的確な情報を伝達するため、防災行政無線を整備しています。

飲料水及び生活用水の確保

災害によって水道施設などが被害を受けた場合の応急給水手段の一つとして、市内事業所及び東久留米市酒販組合と飲用水供給に関する協定書を締結しています。また生活用水については、震災対策井戸を指定しています。

災害用応急物資の備蓄

災害時に備えてクラッカー・アルファ化米・毛布・防水シートなどの応急対策用資機材を備蓄しています。家庭でも、最低3日分(できれば7日分)の食糧は確保するようにしてください。

災害時のいっとき避難場所(指定緊急避難場所)

災害時に火災の延焼や家屋の倒壊等から命を守るために、市では、学校の校庭や、公園等にいっとき避難場所(指定緊急避難場所)を指定しています。各避難場所には標識が設置してあります。避難経路は被害状況によって異なりますが、家族や自治会内で安全を確認し合い、最寄りの避難場所へ避難してください。

避難の順序

1.自宅 2.空き地・畑等 3.最寄りの避難所

  1. 避難場所が離れている場合、自宅近くの空き地や公園、畑などに一時避難してください。
  2. 一人で行動しないで、隣近所の方と協力し合って避難してください。
  3. 家族で一時集合場所をあらかじめ決めておきましょう。
  4. 市の指示に従って行動しましょう。

防災のために日ごろから備えを

  • 災害発生時の心得を家族や隣近所で話し合っておきましょう。
  • 家具に転倒防止器具を取り付ける、窓ガラスの飛散防止フィルムを貼るなど、家の中の安全化を図りましょう。
  • 火を使う器具や設備は、日ごろから点検整備しておいて下さい。
  • 非常時持ち出し品をまとめて、持ち出しやすい場所に置いておきましょう。

このページに関するお問い合わせ

環境安全部 防災防犯課 防災・防犯担当
〒203-8555 東京都東久留米市本町3-3-1
電話:042-470-7769 ファクス:042-470-7807
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。



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