市税等の口座振替について

口座振替は、あらかじめお申し込みいただいたご指定の口座から、納期限の日に自動的にお引き落としする制度です。

金融機関・コンビニエンスストアに納めに行く手間が省け、うっかり納期限を忘れる心配もありません。また、現金を持ち運ぶ必要もなく安全で確実な方法なので、ぜひご利用ください。

対象税（料）目

1. 市・都民税（普通徴収分）
2. 固定資産・都市計画税
3. 軽自動車税（種別割）※所有する全ての車両が対象となります
4. 国民健康保険税
5. 介護保険料
6. 後期高齢者医療保険料

ご利用いただける口座の預金種目

1. 普通預金
2. 当座預金
3. 納税準備預金（介護保険料、後期高齢者医療保険料はご利用できません。）

各税・各料の振替日

各期の納期限日に期別税額分を口座から振替えます。一度に年税額分を振替えることはできません。
納期限日が近づきましたら、口座の残高にご注意ください。残高不足などにより振替ができなかった場合は、納税課までご連絡ください。納付書をお送りします。再度の振替は、行っておりません。金融機関等でご納付ください。

振替済みの確認

振替済みの通知書は発行しておりません。ご記帳いただき、ご自身で振替結果の確認をお願いします。

軽自動車税（種別割）について

令和5年から軽自動車税納付確認システム（軽JIKS）が開始され、車検の際にオンラインで納付状況を確認できるようになったため、納税証明書が原則不要になりました。ただし二輪の小型自動車は対象外のため、6月中旬以降市税口座振替済のお知らせ（継続検査用）をお送りします。

• 軽自動車税（種別割）納税証明書（継続検査用）

税の申告について

税の申告で社会保険料控除の対象となる国民健康保険税、介護保険料、後期高齢者医療保険料の納付額については、預貯金通帳でご確認いただいた金額を記入すれば、証明書等を添付する必要はありませんが、必要な場合には納付額証明書を交付しますのでご請求ください。

• 納付額証明書の請求方法

口座振替の申請方法

キャッシュカードで申し込み

対象の金融機関のキャッシュカードを窓口の専用端末で処理。

口座振替依頼書で申し込み

必要事項を記入して提出。（通帳届出印が必要です。）

申請方法については、下記のリンク先をご覧ください。

• キャッシュカードによる口座振替の申込方法について
• 口座振替依頼書による口座振替の申込方法について

振替口座の継続

1. 一度お手続きいただきますと、翌年度以降も継続して同じ口座から振替いたします。
2. 国民健康保険税は世帯主に課税されるため、世帯員の加入状況に変更があった場合でも、世帯主が変わらない限り口座振替は継続いたします。

• 新たに口座振替のお手続きが必要な場合