文化財防火デー
ページ番号 1014655 更新日 令和2年2月6日
文化財防火デーについて
文化財防火デーとは、昭和24年(1949)1月26日、奈良県法隆寺の金堂で発生した火災によって壁画が焼損したことをきっかけに始まった文化財防火運動です。1月と2月は1年のうちで最も火災が発生しやすい時期でもあり、昭和30年、当時の文化財保護委員会(現在の文化庁)と国家消防本部(現在の消防庁)が1月26日を「文化財防火デー」と定めました。消防演習などを通じて火災の備えとするとともに、文化財愛護の意識高揚を図るため、昭和30年の第1回文化財防火デー以来、全国各地の文化財所在地で防火訓練等が実施されています。
文化財防火デーの実施状況
これまでに市内で実施された文化財防火デーは、下記のリンクよりご覧ください。
このページに関するお問い合わせ
教育部 生涯学習課 文化財係
〒203-0033 東京都東久留米市滝山4-3-14 わくわく健康プラザ2階
電話:042-472-0051 ファクス:042-472-0057
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。