図書館フェス2016 開催のお知らせ
ページ番号 1025166 更新日 令和7年1月7日
今年の図書館フェスは「本であつまる・図書館でたのしむ」がコンセプト。
イベントの詳細は当日まで、この特設ページでご紹介していきます。
多くの方のご参加をお待ちしています。
開催のお知らせ
【日時】2016年10月15日(土曜日)・16日(日曜日) 午前10時から午後5時
【会場】東久留米市立中央図書館 1階 視聴覚ホール
【交通アクセス】
チラシは下記からダウンロードできます。
「みんなのひとハコ図書館」
自分が小さな図書館の館長になったら?という構想を一箱にぎゅっと詰めこんだ「ひとハコ図書館」
のアイディアを募集します。
ご応募いただいた「ひとハコ図書館」応募用紙は図書館フェス2016会場内「みんなのひとハコ図書館」
ブースにそのまま掲示します。図書館フェス当日もご記入いただけます。
下記のひとハコ図書館応募用紙にて、ご応募ください。
応募用紙・応募箱は市内の各図書館に設置しています。
【募集期間】2016年9月1日(木曜日)から9月29日(木曜日)
休館日以外の開館時間中
【休館日】毎週金曜日、中央図書館は9月20日(第3火曜日)
いいな! のアイデア満載 ひとハコ図書館めぐり
自分が小さな図書館の館長になったら?という構想を一箱にぎゅっと詰めこんだ「ひとハコ図書館」。
今年も各方面で活躍されている方に館長さんになっていただきます。
◆館長さん大集合!ひとハコ図書館アワー
ひとハコ図書館の館長さんたちが勢ぞろいする交流タイムです。
本のこと、まちのこと、図書館のこと・・・ぜひお話してみてください。
[ 時間 ] 各日 15時~16時
◆2016年の「ひとハコ図書館」は…
共和国国立東久留米図書館アネックス 館長:下平尾直さん(株式会社共和国) ★本は自由です。何部作ってもいいし、サイズも自由だし、何が書いてあっても、本当はいいのです。 この図書館では、できるだけ「自由」な本を開架でご紹介します。 |
心が踊る図書館 館長:我孫子祐さん(漫画家・『東のくるめと隣のめぐる』『恋する水族マン』作者) ★本を紹介できる機会はめったにないので とにかくオススメの読んでもらいたい本を並べました。 |
タイムマシン絵本図書館 館長:原朋子さん(多摩六都科学館) ★科学を学ぶとき、自分で直接感じることはとても大切ですが、長い時間をかけて変化していく様子や一瞬の現象はなかなか体験できません。そこで、時間を縮めたり伸ばしたり、タイムマシンのように見せてくれる科学絵本を集めました。 |
読めない図書館 館長:丸山晶崇さん(デザイナー、ギャラリー兼書店を運営) ★『積読(ツンドク)のススメ』本との出会いは一期一会。「買ったのに・借りたのに読まなかった」のではなく、まだ読んでないだけなのです。いまは読まない本も、いつか時が来たら熟成させたお肉のように、おいしくいただけるのです。そんなコンセプトを掲げ、部屋の片隅に積んでおくべき一冊を選びました。もちろん僕はまだ読んでいません。 |
悠好(にいはお)図書館 館長:高田理恵さん(図書館司書) ★台湾を旅行する際、実際に持ち歩くための本を集めました。(他にも、台湾を知ることができる本もあります) |
校正校閲ってなになに図書館 館長:株式会社鷗来堂さん(書籍の校正校閲専門会社) ★普段名前が出ることは無いけれど、本を出版するときに必要な仕事、校正校閲について知ることができます。校閲者が手元においている本や興味が湧く本などをご紹介します。 |
ないかもしれない図書館 館長:古賀弘幸さん(フリーランス編集者) ★「書物」は紙と文字でできていますが、モノとしての書物はどんな秩序によって、どのように組み合わされてできているのでしょうか。その歴史をすこし考えてみたいと思います。 |
“読む人権 じんけんのほん”図書館 館長:林勝一さん(東京都人権啓発センター) ★「人権」。すべての人に関わることなのに、「人権」という言葉は身近なものではない気がします。「人権」を自分のことばに噛み砕くためのヒントになるような本を集めてみました。 |
ぞうきりん図書館 館長:時田良枝さん(NPO法人コイノニア勤務、作業療法士) ★いろんな生き方、あり方に触れてみて、出会ってみて |
ものづくりの図書館 館長:結城智里さん(機械進行協会経済研究所BICライブラリ図書館員) ★「ものづくり」、その中でも機械に関わる本をご紹介します。そして、新しいものづくりの代表として、同じコーナーで3Dプリンタの実機を展示します。 |
わたしの ための 図書館 館長:田中朋代さん(陶工房 忍冬窯) ★思い出がつまった本、知人がたずさわった本、目指すところにある本、手元にあるだけで満足な本、頻繁に手に取る本、時々図書館から借りる本。背表紙が好き、一枚の写真が好き、紙質が好き。好きを集めた欲張りでわがままな図書館です。 |
きょうされん図書館 館長:多田由美さん(きょうされん多摩北部ブロック長) ★すべての障害のある人たちが、前を向いて「普通の暮らし」をし続けられるよう、そして支える人たちが誇りをもって仕事していけるよう、分け隔てのない社会をめざして。「きょうされんがめざすもの」の思いが伝わる本を選びました。 |
東久留米の自然に包まれる図書館 館長:Higashikurume麦さん(パン屋さん) ★東久留米の豊かな自然にあらためて触れてみる。そこから広がるいろいろな世界をのぞいて見よう!! |
本棚は理想の街図書館 館長:ブックセンター滝山さん ★本は集まると“街”になる!医学書は病院!レシピ本はレストラン!あなたの本棚はあなたの理想の街なのです! |
本の虫ユウの元気になる図書館 館長:本の虫ユウさん(ぽけっと編集委員、高校で図書委員をしている16歳) ★私が読んでいて笑えた本、楽しい気持ちや優しい気持ち、前向きになれた本を集めました。ミステリから、青春物までいろんなジャンルを取り揃えています。 |
元気な女の子図書館 館長:春花さん(本が大好きな小学5年生) ★自由で元気な女の子の話を集めました。 |
伊那市立高遠町図書館 館長:伊那市立高遠町図書館さん ★信州(長野県)伊那谷の豊かな自然環境や地域に働きかけてきた暮らしの中に残る多くの文化遺産・自然遺産の紹介。 |
格差と貧困について考える図書館 館長:飯島裕子さん(ノンフィクション・ライター) ★誰にとっても他人事ではない、貧困と格差に関する本をマジメに集めてみました。一朝一夕で解決できることではありませんが、皆で一緒に考えるきっかけになればと思います。 |
昨年のひとハコ図書館
科学と本をつなぐ ろくとほんと
科学に関する簡単なワークを行って科学の本の読み聞かせを行います。親子参加もOK。
[ 時間 ] 各日10時30分~11時
[ 定員 ] 各回10人 ※当日先着順(受付10時~)
[ 対象 ] 小学生以上
[ 講師 ] 多摩六都科学館 原朋子氏
本好きのための校正・校閲きほんのき
本づくりの「縁の下の力持ち」である校正・校閲の専門家が、普段は本の読者である皆さんに
校正・校閲の魅力や面白さをお伝えします。
[ 時間 ] 各日13時~14時
[ 定員 ] 各回10人 ※当日先着順(受付12時~)
[ 講師 ] (株) 鷗来堂 校閲部
本の紹介ゲーム miniビブリオバトル
本の魅力を制限時間内でプレゼンし、参加者の投票でチャンプ本を決める本の紹介ゲームです。
今回は発表時間3分の体験型で行います。
[ 時間 ] 各日14時~14時40分
[ 定員 ] 各回4人 ※9月26日~申込受付・先着順
[ 対象 ] 小学校高学年以上
[ 持ち物 ] 紹介したいお気に入りの本1冊
[ 申し込み ]電話またはカウンターで受付
東久留米市立中央図書館 電話:042-475-4646
午前10時から午後8時(土日祝は午後5時まで)毎週金曜日・毎月第3火曜日は休館
本のしくみを知ろう!本の解体ショー
本はどうやってできているのだろう?
完成している本を分解することで本の仕組みを学びます。
また、地元の出版社の方から本の作り方を伺います。
[ 時間 ] 15日(土曜日)16時15分~17時 ★15日(土曜日)1回のみの開催に変更になりました
[ 定員 ] 5人 ※当日先着順(受付 16時~)
[ 講師 ] 下平尾 直氏(株式会社共和国 代表)
本を直してみよう 本の修理工房
何度も読まれる図書館の本は、壊れたら専門の材料や道具を使って直しています。
修理を体験できるコーナーです。持参の本も直せます。
[ 定員 ] 2~3人集まり次第 ※申込不要
[ 持ち物 ] 直したい自分の本(状態によって修理できない場合もあります)
ものづくり図書館の 3Dプリンタ展示
小さな3Dプリンタが会場内にやってきます。
3Dプリンタは、世の中にどうやって役立つの?
図書館にあることでどんな意味が生まれるの?
ものづくりに生かす技術をぜひごらんください。
[ 協力 ] 機械振興協会技術研究所・BICライブラリ
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このページに関するお問い合わせ
教育部 図書館
〒203-0054 東京都東久留米市中央町2-6-23
電話:042-475-4646 ファクス:042-475-6631
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