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東久留米市認知症高齢者等みまもり事業

ページ番号 1022684 更新日  令和5年6月8日

認知症等の症状により迷い人となった認知症高齢者等(若年性認知症の方を含みます)を早期に発見及び保護するための事業です。

介護者の方などに、スマートフォンで読み取ることができる二次元コードが印刷されたみまもりシールを交付します。みまもりシールとICTサービス(どこシル伝言板)を用いて、発見者、認知症高齢者等(本人)、介護者等が個人情報を開示することなく、伝言板を介してやり取りを行うことで、身元確認や介護者等への引き渡しを迅速に行うことができます。
また、防災行政無線等を活用して捜索活動を行います。

※利用には、申請が必要です。

どこシル伝言板とは

※QRコードは、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

  • 認知症高齢者の方などが迷い人となり、保護された場合に、発見者が二次元コードを読み取ることで、対象となる方の安否情報をインターネット上で共有することができます。
  • 発見からお迎えまで、チャット形式の伝言板でやり取りを進めます。
  • 24時間365日、夜間も伝言板を通じてやり取りが可能です。
  • 個人情報を開示することなく、発見から保護、引き渡しを安心・安全・迅速に行うことができます。(個人情報の記載は不要です)

事業のながれ(登録から行方不明 → 保護 → ご帰宅まで)

どこシル伝言板の流れ

対象となる方

東久留米市に住民票があり、在宅で生活している、認知症等の症状により迷い人となるおそれのある40歳以上の方

利用できる方(介護者等)

対象となる方を介護されている方またはそのご家族の方、対象者本人、成年後見人

申請手続き

事業の利用を希望される方は、「東久留米市認知症高齢者等みまもり事業利用申請書」を介護福祉課に提出してください。
利用申請書は介護福祉課窓口及び地域包括支援センターでも配布しています。

申請内容に変更があった場合

以下の書類を、介護福祉課に提出してください。

みまもりシールの交付

利用が決定した場合、みまもりシール30枚(耐洗ラベル20枚、蓄光シール10枚)を交付します。

東久留米市みまもりシール

利用にあたって(迷惑メール等解除設定)

どこシル伝言板からのメールは以下の1~3として扱われるため、セキュリティ設定(迷惑メール対策)による受信制限を受ける可能性があります。

  1. パソコンメール/インターネット経由メール
  2. URL付きメール
  3. アドレス帳未登録メールアドレス

セキュリティ設定(迷惑メール対策)の解除方法は通信キャリア(NTT ドコモ・ソフトバンク・au 等)によって異なりますので、必要に応じて受信設定の変更をお願いします。

お問い合わせ(申請窓口)

東久留米市福祉保健部介護福祉課  地域ケア係  電話番号 042-470-7777  (内)2501~2503

関連ダウンロードファイル

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このページに関するお問い合わせ

福祉保健部 介護福祉課 地域ケア係
〒203-8555 東京都東久留米市本町3-3-1
電話:042-470-7818 ファクス:042-470-7808
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。



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