令和7年冬のTOKYO交通安全キャンペーン
ページ番号 1012291 更新日 令和7年11月24日
12月1日から7日までの7日間で、「世界一の交通安全都市TOKYOを目指して」をスローガンに冬のTOKYO交通安全キャンペーンを実施します。
冬のTOKYO交通安全キャンペーンとは
このキャンペーンは、春・秋と並ぶ「第三の交通安全運動」として都内で実施されるもので、都民一人ひとりに交通安全意識の普及、浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けることにより、年末期における交通事故および渋滞の防止を図ることを目的としています。市内でも期間中、東久留米市交通安全協会を中心に交差点での安全指導を行います。
キャンペーンの重点項目
- 高齢者を始めとする歩行者の安全の確保
- 夕暮れ時と夜間の交通事故防止
- 二輪車の交通事故防止
- 自転車と特定小型原動機付自転車利用時の交通ルールの理解・遵守の徹底
- 飲酒運転の根絶
- 違法駐車対策の推進
自転車の安全利用について
- 自転車の安全利用の推進
- 自転車への交通反則通告制度(青切符)の導入について(令和8年4月1日施行)
- ながらスマホ・自転車の酒気帯び運転の罰則規定整備(令和6年11月1日施行)
- 電動キックボード等について(令和5年7月1日以降について)
交通事故について
12月は交通事故が多い月
以下の表のとおり、12月は交通事故が多い傾向があります。
|
令和6年 |
交通事故発生件数 (12月) |
交通事故発生件数 (年間) |
平均交通事故発生件数 (1月から11月) |
|---|---|---|---|
|
都内 |
2,761件 |
30,103件 |
約2,486件 |
|
市内 |
15件 |
155件 |
約13件 |
冬至の日を迎える12月は日照時間が短く、また年末に向け交通量が増えることもあり交通事故に遭う確率が高くなります。
自転車の交通事故
令和6年に都内で起きた交通事故のうち、自転車の関わる交通事故死傷者数は12,928人でした。これは交通事故状態別で最も多い死傷者数となっています。
自転車は子供から高齢者まで誰でも乗ることができる身近な乗り物ですが、交通事故の中で大きな割合を占めています。身や周りの人の安全のために交通ルール・交通マナーをしっかり守り、安全運転を心がけましょう。
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