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大円寺境内にある市指定有形民俗文化財「穀櫃」の修復が完了しました

ページ番号 1015161 更新日  令和2年4月21日

画像 穀櫃(こくびつ)の正面
穀櫃(正面)

画像 穀櫃(こくびつ)の側面
穀櫃(側面)

画像 穀櫃(こくびつ)の背面
穀櫃(背面)


大円寺境内にある市指定有形民俗文化財「穀櫃」の修復が、ふるさと創生基金による補助で完了しました。

この穀櫃(こくびつ)は、もとは下里村にあったもので、江戸時代に飢饉に備えて稗(ひえ)を備蓄していたものです。昭和48年に大円寺の境内に移築され、昭和59年に往時の生活文化を知る貴重な資料として市の有形民俗文化財に指定されましたが、経年による劣化が著しく倒壊の危険があったため、令和元年度の文化財修理費補助事業により3月末日に修復が完了しました。

詳しくは生涯学習課文化財係(郷土資料室。電話042-472-0051)へ。

このページに関するお問い合わせ

企画経営室 秘書広報課 広報係
〒203-8555 東京都東久留米市本町3-3-1
電話:042-470-7708 ファクス:042-470-7804
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