東久留米市とセブン‐イレブン・ジャパン、イトーヨーカ堂が「地域活性化包括連携協定」を締結しました

地域密着のお店づくり、市民サービスの向上に向けて

11月10日に、東久留米市と株式会社セブン‐イレブン・ジャパン、株式会社イトーヨーカ堂は、地産地消と東久留米市産品の販路拡大、観光の振興、健康増進・食育、環境対策、地域や暮らしの安全・安心、子ども・青少年育成・キャリア教育、高齢者支援・障害者支援、地域防災・災害対策などの9分野において相互の連携を強化し、東久留米市内における地域の一層の活性化を目指した「地域活性化包括連携協定」を締結しました。

今後この協定により、次の項目について連携し、協力していきます。

1. 地産地消の推進と市産品オリジナル商品の開発・販売に関すること
2. 市政情報および観光情報の発信に関すること
3. 健康増進・食育に関すること
4. 環境保全・3R（リデュース・リユース・リサイクル）に関すること
5. 地域や暮らしの安全・安心に関すること
6. 子ども・青少年育成とキャリア教育に関すること
7. 高齢者および障害者支援に関すること
8. 地域防災・災害対策に関すること
9. その他 地域社会の活性化・市民サービスの向上に関すること

＜参考＞ 東久留米市内の店舗数（平成28年10月末現在）
イトーヨーカドー：2店舗 セブン‐イレブン：8店舗