くるめ産給食の日を実施しました

11月28日に市内の全市立小・中学校で、市内産農産物を使用した給食を食べる「くるめ産給食の日」が実施されました（この事業は平成27年度から実施しています）。

地場産農産物の多様性を知り、味わい、郷土愛を育む「イベント給食」で、地場産農産物がさまざまな料理に展開が可能であることを子どもたちや保護者の皆さんにお示しするものです。

普段はそれぞれの小・中学校で給食の献立が異なりますが、この日は小・中学校で、地場産農産物を使用した同じ献立の給食を食べ、市全体の一体感を創出しています。

柳久保小麦や市内産の新鮮な野菜を取り入れた献立は次の通りです。

小学校

• くるめスパゲッティ（市内産野菜を使用）

• 旬野菜のサラダ（市内産野菜を使用）

• りんごとさつま芋のケーキ（幻の小麦「柳久保小麦」、市内産野菜を使用）

• 牛乳

中学校

• AB共通、くるめスパゲッティ（市内産野菜を使用）

• 地場野菜サラダ（市内産野菜を使用）

• いかのケチャップがらめ

• りんごとさつま芋のケーキ（幻の小麦「柳久保小麦」、市内産野菜を使用）

• 牛乳

なお、市長・教育長は第六小学校で、児童と一緒に給食の時間を過ごしました。

小学校の献立