現在位置:  トップページ > 暮らしの情報 > 健康 > 保健情報 > 新型コロナウイルス感染症について > 自宅療養に関する情報・療養に備えた準備について(新型コロナウイルス感染症)


ここから本文です。

自宅療養に関する情報・療養に備えた準備について(新型コロナウイルス感染症)

ページ番号 1019527 更新日  令和6年4月1日

発熱などの体調不良に備えて、準備をしておきましょう

新型コロナウイルス感染症は、どんなに気をつけていても、感染してしまうことがあります。
ご自身で感染を確認し、自宅療養できるよう、新型コロナ抗原検査キットや解熱鎮痛薬をあらかじめ購入しておきましょう。
また、療養中に食料品や日用品などが不足し困らないように、必要なものを確認し、1週間分を目安として事前に準備しておくと安心です。
家族に感染を広げないためにも、ご自宅の療養環境の準備もしておきましょう。

感染に備えて

発熱など体調に異変を感じたら

コロナを疑う症状として、発熱、頭痛、体のだるさ、せき、のどの痛みなどが挙げられます。
まずは、検査キット(「体外診断用医薬品」または「第1類医薬品」の表示があるもの)で自ら検査し、症状が軽ければ、自宅等で療養を開始しましょう。
重症化リスクの高い方(高齢者、基礎疾患がある方、妊婦など)や、症状が重いなど受診を希望する場合は、早めに医療機関に連絡しましょう。
かかりつけ医のいる方は、まずはかかりつけ医に電話等でご相談ください。

療養中の過ごし方

症状を見ながら、自宅等で療養を開始しましょう。
法律に基づく外出の自粛は求められませんが、以下の内容を参考にしてください。
症状が重くなったときは、医療機関に連絡して受診しましょう。

コロナの陽性が判明したとき

濃厚接触者の取扱い

5月8日以降は、一般に新型コロナ患者の濃厚接触者として特定されることはありません。また、濃厚接触者として法律に基づく外出自粛は求められません。
同居のご家族が新型コロナにかかった場合には、可能であれば部屋を分け、感染されたご家族のお世話はできるだけ限られた方で行うことなどに注意してください。
その上で、外出する場合は、新型コロナにかかった方の発症日を0日として、特に5日間はご自身の体調に注意してください。

自宅療養者向けハンドブック

東京iCDC専門家ボードが作成したハンドブックでは、家庭内の感染予防策について、ご自宅で療養される際に、気を付けていただきたいことがまとめられています。

ご利用になるには、Adobe社 Acrobat Reader 4.0以降のバージョンが必要です。Acrobat Reader をお持ちでない方は、Adobe社のホームページで無償配布されていますので、こちらから(Adobe社のホームページを新しいウィンドウで開きます)ダウンロードし、説明にしたがってインストールしてください。

このページに関するお問い合わせ

福祉保健部 健康課 予防係
〒203-0033 東京都東久留米市滝山4-3-14
電話:042-477-0030 ファクス:042-477-0033
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。



マイページ

使い方

マイページへ追加する

マイページ一覧を見る



Copyright © Higashikurume city. All rights reserved.