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風水害に備えて

ページ番号 1000781 更新日  平成27年3月21日

風水害の基礎知識

台風は、毎年のように日本国に襲来し、きわめて大きな災害をもたらすことがあります。台風が発生して日本に近づくと、各地の気象台等では台風に関する情報などを発表し、新聞やテレビ・ラジオが一斉に台風の動きを伝えます。
それらの情報を有効に利用し、災害を防止・軽減するためには台風に関する正しい知識が不可欠です。

台風とは(気象庁)

熱帯の海上で発生する低気圧を「熱帯低気圧」と呼びますが、このうち北西太平洋(赤道より北で東経180度より西の領域)または南シナ海に存在し、なおかつ低気圧域内の最大風速(10分間平均)がおよそ17m/s(34ノット、風力8)以上のものを「台風」と呼びます。

台風は上空の風に流されて動き、また地球の自転の影響で北へ向かう性質を持っています。そのため、通常東風が吹いている低緯度では台風は西へ流されながら次第に北上し、上空で強い西風(偏西風)が吹いている中・高緯度に来ると台風は速い速度で北東へ進みます。

台風の大きさと強さ(気象庁)

気象庁は台風のおおよその勢力を示す目安として、下記のように風速(10分間平均)をもとに台風の「大きさ」と「強さ」 を表現します。

「大きさ」は「強風域(風速15m/s以上の強い風が吹いているか、地形の影響などがない場合に吹く可能性のある範囲)」の半径で、「強さ」は「最大風速」で区分しています。

さらに、強風域の内側で風速25m/s以上の風が吹いているか、地形の影響などがない場合に吹く可能性のある範囲を暴風域と呼びます。

強さの階級分け

階級
最大風速
強い
33m/s(64ノット)以上~44m/s(85ノット)未満
非常に強い
44m/s(85ノット)以上~54m/s(105ノット)未満
猛烈な
54m/s(105ノット)以上

大きさの階級分け

階級
風速15m/s以上の半径
大型(大きい)
500キロメートル以上~800キロメートル未満
超大型(非常に大きい)
800キロメートル以上

雨と風の表

雨の強さと降り方(平成12年8月作成)、(平成14年1月一部改正)
1時間雨量 予報用語 人の受けるイメージ 人への影響 屋内
(木造住宅を想定)
屋外の様子 車に乗っていて 災害発生状況
10ミリ以上~ 20ミリ未満 やや強い雨 ザーザーと降る 地面からの跳ね返りで足元がぬれる 雨の音で話し声が良く聞き取れない 地面一面に水たまりができる   この程度の雨でも長く続く時は注意が必要
20ミリ以上~30ミリ未満 強い雨 どしゃ降り 傘をさしていてもぬれる 寝ている人の半数くらいが雨に気がつく 地面一面に水たまりができる ワイパーを速くしても見づらい 側溝や下水、小さな川があふれ、小規模の崖崩れが始まる
30ミリ以上~50ミリ未満 激しい雨 バケツをひっくり返したように降る 傘をさしていてもぬれる 寝ている人の半数くらいが雨に気がつく 道路が川のようになる 高速走行時、車輪と路面の間に水膜が生じブレーキが効かなくなる(ハイドロプレーニング現象) 山崩れ・崖崩れが起きやすくなり危険地帯では避難の準備が必要
都市では下水管から雨水があふれる
50ミリ以上~80ミリ未満 非常に激しい雨 滝のように降る(ゴーゴーと降り続く) 傘は全く役に立たなくなる 寝ている人の半数くらいが雨に気がつく 水しぶきであたり一面が白っぽくなり、視界が悪くなる 車の運転は危険 都市部では地下室や地下街に雨水が流れ込む場合がある
マンホールから水が噴出する
土石流が起こりやすい
多くの災害が発生する
80ミリ以上~ 猛烈な雨 息苦しくなるような圧迫感がある。恐怖を感ずる 傘は全く役に立たなくなる 寝ている人の半数くらいが雨に気がつく 水しぶきであたり一面が白っぽくなり、視界が悪くなる 車の運転は危険 雨による大規模な災害の発生するおそれが強く、厳重な警戒が必要

台風の発生数、接近数、上陸数、経路

台風は30年間(1981年~2010年)の平均で年約26個発生し、昭和26(1951)年以降の台風の発生数の最多は39個(昭和42(1967)年)、最少は14個(平成22(2010)年)です。そのうち平均で約3個が日本に上陸しています。

また、上陸しなくても平均で約11個の台風が日本から300キロメートル以内に「接近」しています。上陸する台風だけが被害をもたらすのではありません。例えば、関東地方の南(房総半島沖)を通過する台風は上陸しなくても関東地方に暴風や大雨をもたらします。

台風は、春先は低緯度で発生し、西に進んでフィリピン方面に向かいますが、夏になると発生する緯度が高くなり、下図のように太平高気圧のまわりを廻って日本に向かって北上する台風が多くなります。8月は発生数では年間で一番多い月ですが、台風を流す上空の風がまだ弱いために台風は不安定な経路をとることが多く、9月以降になると南海上から放物線を描くように日本付近を通るようになります。このとき秋雨前線の活動を活発にして大雨を降らせることがあります。室戸台風、伊勢湾台風など過去に日本に大きな災害をもたらした台風の多くは9月にこの経路をとっています。

台風の経路

風水害対策

家の外の備え

  • 家の周囲をチェック テレビアンテナは錆びたりゆるんだりしてないか
  • 屋根瓦やトタンがめくれたり壊れてないか
  • 雨どいに枯葉や砂がつまっていないか
  • 家にひび割れやがたつきがないか
  • 雨戸が閉まるか 風で飛ばされそうな庭木はないか
  • プロパンガスは固定されているか
  • 自転車や看板などをしまいましょう
  • 物干し竿や植木鉢が風に飛ばされないように

家の中の備え

  • 生活必需品(非常時持出品)の準備、飛散防止のためガラス面にテープを貼る、浸水などの恐れがあるところでは、家財道具を2階や高い場所へ移しておくなどの備えをしましょう。
  • 大規模な風水害時には、停電などライフラインに支障が出る場合があります。地震に備えた持出品が役に立ちますので、各家庭での準備をお願いします。

関連情報

竜巻注意情報について

平成24年5月6日に茨城県つくば市などで竜巻などの突風により、人的被害、家屋の被害が発生しました。

竜巻から身を守るために竜巻注意情報の入手に努め、竜巻が間近に迫ったら、すぐに身を守るための行動をとってください。

竜巻注意情報とは

竜巻注意情報は、積乱雲の下で発生する竜巻、ダウンバーストなどによる激しい突風に対して注意を呼びかける情報で、雷注意報を補足する情報として、各地の気象台等が担当地域を対象に発表します。

有効期間を発表から1時間としていますが、注意すべき状況が続く場合には、竜巻注意情報を再度発表します。

竜巻注意情報が発表された場合には

激しい突風をもたらす竜巻などの現象は、発現時間が短く、発現場所もきわめて狭い範囲に限られます。竜巻注意情報が発表された場合には、まず周囲の空の状況に注意を払ってください。

さらに、空が急に真っ暗になる、大粒の雨が降り出す、雷が起こるなど、積乱雲が近づく兆候が確認された場合には、頑丈な建物に避難するなどの身の安全を確保する行動をとってください。

また人が大勢集まる屋外行事や高所作業のように、避難に時間がかかると予想される場合には、気象情報や雷注意報にも留意し、早めの避難開始を心がけてください。

竜巻が間近にせまったら

イラスト「竜巻が間近に迫ったら」

(1)頑丈な建物の中へ避難する

  • 避難するときは屋根瓦などの飛来物に注意しましょう。
  • 避難できない場合は、物陰やくぼみに身をふせましょう。
  • 車庫・物置・プレハブへの避難は危険です!

(2)屋内でも窓や壁から離れる

  • 家の中心部に近い、窓のない部屋に移動しましょう。
  • 窓、網戸を閉め、カーテンを 引きましょう。
  • 頑丈な机の下に入り、頭と首を守りましょう。

このページに関するお問い合わせ

環境安全部 防災防犯課 防災・防犯担当
〒203-8555 東京都東久留米市本町3-3-1
電話:042-470-7769 ファクス:042-470-7807
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。



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