現在位置：トップページ > トピックス > 東久留米市スポーツセンター（東京ドームスポーツセンター東久留米）プール天井不具合に係る安全対策等について（令和7年10月7日更新）

東久留米市スポーツセンター（東京ドームスポーツセンター東久留米）プール天井不具合に係る安全対策等について（令和7年10月7日更新）

ページ番号　1027229　更新日　令和7年10月7日

東久留米市スポーツセンター（東京ドームスポーツセンター東久留米）において、施設の定期点検を通じて不具合が見つかり、その後調査を実施したところ、天井内の部材に破損箇所が見つかりました。

再開に向けて、下記「3.今後の対応」の通り安全対策を図ってまいります。

なお、プール以外の施設につきましては通常通り利用できます。

（※令和7年10月10日(金曜日)まで、全館LED照明化工事のため一時閉鎖中です）

利用者の皆様には大変ご不便をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。引き続き安全を最優先に取り組んでまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

1　閉鎖期間

【開始日】令和7年6月11日(水曜日)

【終了日】未定

※改修が必要な範囲、部材の発注状況によって、施工期間は1年以上となる見込みです。詳しい工期等は本ホームページにて今後お知らせしてまいります。

2　閉鎖理由

スポーツセンターにおいては、日頃より施設の定期的な点検を通じて、安全確認を行っております。令和7年6月9日(月曜日)、施設を維持管理する指定管理者におけるプール天井の状況確認をした際、予防保全の観点から急ぎ調査を実施したいとの申し出がありました。これを踏まえ、調査の時期、閉鎖することの影響範囲等を検討した上で、利用者の安全性の確保を最優先するため、緊急の調査を実施しました。

この調査の結果、表層の天井材のたわみ等のほか、天井内部の鋼製下地材等の錆・腐食、部材の欠損等が見つかりました。これらは経年劣化等が原因と思われます。

その後、安全にプールを利用いただくことを前提に対応策を検討したところ、点検口の数や設置箇所が限られており、破損部分を全て特定した上で部分修繕を行うことは、依然安全上の不安が残ることに加え、必要な期間の見通しがつかないこと、さらには将来的に二重投資に繋がることなどの理由から、天井部分の全面改修が必要と判断いたしました。