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崖や擁壁などの崩壊にご注意ください

ページ番号 1020319 更新日  令和6年8月1日

梅雨や台風の時期は、長雨や集中豪雨で地盤が緩み、崖や擁壁などの崩壊が起こりやすくなります。特に、危ない崖や不完全な擁壁で覆われている所にある家では、大きな被害を受けるばかりでなく、隣接する方々の生命、財産にまで危険を及ぼすことにもなります。

このようなことのないよう、日頃から家の周囲の安全を確かめ、危ない石積みや土留等は補強改善し、雨水の排水を良くするなどして、安全対策に心がけましょう。すでに、関係機関から改善などの措置をとるよう勧告を受けておられる方は、補強、改良などの工事を行ってください。

詳しくは東京都多摩建築指導事務所開発指導第二課(電話042-364-2387)へ。

東京都では令和6年7月31日から盛土規制法の運用が開始します。

盛土等による災害から人命を守るため、「宅地造成及び特定盛土等規制法」(通称:盛土規制法)が新たに定められ、東京都では令和6年7月31日から運用が開始されました。

東久留米市は全域が宅地造成等工事規制区域に指定され、市内で盛土等を行う場合は都の許可が必要となるほか、過去に宅地造成などで盛土等が行われた土地を常時安全な状態に維持する努力義務が土地所有者等に課されます。

詳しくは都ホームページでご確認ください。

このページに関するお問い合わせ

都市建設部 都市計画課 住宅開発指導担当
〒203-8555 東京都東久留米市本町3-3-1
電話:042-470-7782 ファクス:042-470-7809
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。



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