開催報告
ページ番号 1025159 更新日 令和6年12月27日
図書館フェス2018開催報告
今回のテーマは「図書館を知る/本を楽しむ」です。
あなたが小さな図書館の館長になったら?という構想を一箱にぎゅっと詰め込んだ『ひとハコ図書館』の展示、ドアからドアへライブ!ラリー、科学の絵本100冊展示、ぶっくルブックるや講演会「図書館のドアをひらく~私の出会ったフィンランド」など、子どもから大人までみんなで楽しむ催しを行いました。
日時 | 2018年5月19日(土曜日)20日(日曜日)9時30分~18時 |
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会場 | 東久留米市立中央図書館 1階 みんなのへや |
来場者数 | 334人 |
図書館フェス2018会場写真
ひとハコ図書館めぐり
自分が小さな図書館の館長になったら?という構想を一箱にぎゅっと詰め込んだ「ひとハコ図書館」、今年は「図書館を知る/本を楽しむ」がテーマ。本に関わる人方々のひとハコ図書館が並びました。広い知の世界を開くさまざまなドアとなって、見る人の読書経験や図書館認識をひろげるきっかけとなったのではないかと思います。
マンガのへやプラス+ぽけっと
【開催日】2018年4月28日(土曜日)5月20日(日曜日)
マンガを自由に読める部屋をつくりました。また今までの『ぽけっと』で紹介された本やティーンズコーナーに並んだ本を紹介しました。
ライブ!ラリー
図書館内をめぐり、楽しみながら図書館に詳しくなるライブ!ラリー。参加された方は、館内をめぐって
さまざまなクイズにチャレンジしていました。
日曜おはなし会
図書館フェスの会場(ステージ上)で行いました。
講演会「図書館のドアをひらく~私の出会ったフィンランド」
日時 | 5月19日(土曜日)13時~15時 |
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講師 | 大橋 はるか さん(元飯能市立図書館副館長) 阿川 聰子 さん(元フィンランド大使館職員) |
演奏 | トルスタイ |
参加者 | 66人 |
講演概要
ムーミンの作者や物語の背景について、本や写真等で紹介がありました。また、社会保障の充実や、フィンランドの図書館についてもご講演いただきました。
フィンランドの民族楽器「カンテレ」の演奏(写真右)も行われ、美しい音色に会場内はゆったりとした雰囲気に包まれました。
会場内のようす
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