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シリーズ企画展「はっけん東久留米」

ページ番号 1025657 更新日  令和6年12月25日

地域に関する小さな発見を楽しんでいただけるようテーマを設定し、展示しています。

これまでの展示

展示風景

中央図書館では、地域資料を収集・保存していることを広く市民の方に知っていただくために、所蔵している地域資料を用いて、テーマ展示を行いました。普段は書庫で保管されている資料や、貸出ができない貴重な資料も展示しました。

東久留米と子どもからみた戦争

期間:2022年7月20日~8月31日
場所:中央図書館 2階 展示コーナー

東久留米と子どもからみた戦争
「東久留米と子どもからみた戦争」展示風景


アジア・太平洋戦争は子どもたちの目にどう映ったのか、また子どもたちは毎日どう過ごしたのか。
図書館所蔵資料や郷土資料室、市内の学校所蔵の写真などで紹介しました。

東久留米と子どもの本

期間:2022年5月1日~6月30日
場所:中央図書館 2階 展示コーナー

東久留米と子どもの本
「東久留米と子どもの本」展示風景


東久留米には、子どもの本に関わる仕事をされている方がたくさんお住まいです。
今回は東久留米にゆかりのある作家の方々や東久留米が舞台となった作品をご紹介しました。

東久留米と戦争~戦時下の学校と子どもたち~

期間:2021年8月1日~8月31日
場所:中央図書館 2階 展示コーナー

東久留米と戦争~戦時下の学校と子どもたち~
「東久留米と戦争~戦時下の学校と子どもたち~」展示風景


アジア太平洋戦争当時の久留米村の学校や教育施設、子どもたちの学校での暮らしなどを、
図書館所蔵資料や郷土資料室所蔵の写真などで紹介しました。

東久留米の川の今昔

期間:2021年6月22日~7月19日
場所:中央図書館 2階 展示コーナー

東久留米の川の今昔
「東久留米の川の今昔」展示風景


東久留米市は市の中央を黒目川と落合川が流れ、豊富な地下水が湧き出る川と湧水のまちです。
東久留米の川における今と昔の風景写真や、川の歴史をたどる資料を展示しました。

東久留米市立図書館50年のあゆみ

期間:2021年4月1日~6月14日
場所:中央図書館 2階 展示コーナー

「東久留米市立図書館50年のあゆみ」
「東久留米市立図書館50年のあゆみ」展示風景


東久留米市立図書館が開館50周年となる2021年、中央図書館は館内をリニューアルして新たな一歩を踏み出しました。
これまでの東久留米市立図書館の歩みを図書館所蔵の写真や資料で紹介しました。

東久留米の地域資料

期間:2020年4月1日~5月31日
場所:中央図書館 2階 展示コーナー

東久留米の年中行事
「東久留米の年中行事」展示風景

「東久留米の地域資料」
「東久留米の地域資料」展示風景


これまでの地域資料展「東久留米のぞきめがね」や、シリーズ企画展「はっけん東久留米」のあゆみを紹介しました。
(新型コロナウイルス感染拡大による館内立ち入り制限のため、直接ご覧いただくことができなかった展示です。)

東久留米の年中行事

期間:2020年1月5日~3月16日
場所:中央図書館 2階 展示コーナー


市内に伝わる季節の節目ごとの行事を、図書館で所蔵する資料や郷土資料室の写真で紹介しました。

市民とあゆんだ図書館の40年

期間:2019年5月1日~12月16日
場所:中央図書館 2階 展示コーナー

市民とあゆんだ図書館の40年
「市民とあゆんだ図書館の40年」展示風景


2019年は中央図書館が開館してから40年になります。図書館の歴史を所蔵の資料と懐かしい写真で紹介しました。

東久留米の空襲

期間:2019年8月4日~9月2日
場所:中央図書館 1階 ロビー

 

 

東久留米の空襲
「東久留米の空襲」展示風景


図書館で所蔵する資料を中心に、「東久留米の空襲」に関する展示を行いました。

南沢と東久留米の農業・花き栽培・畜産の推移

期間:2019年1月5日~4月14日
場所:中央図書館 2階 展示コーナー

地域資料にみる南沢と東久留米の農業・花き栽培・畜産の推移
「地域資料にみる南沢と東久留米の農業・花き栽培・畜産の推移」展示風景

久留米村旧村の一つである南沢地域の紹介や、東久留米の農業やシクラメンを中心とする花き栽培・畜産の推移を図書館の資料と郷土資料室所蔵の懐かしい写真で紹介しました。

地域資料にみる 縄文のくらし

期間:2018年10月1日~12月17日
場所:中央図書館 2階 展示コーナー

地域資料にみる 縄文のくらし
「地域資料にみる 縄文のくらし」展示風景


東久留米市内の黒目川や落合川・立野川などの周辺からは多数の縄文土器の住居跡や土器が発見され、当時多くの人々が豊かな生活を営んでいたことがわかります。そのくらしぶりを図書館所蔵の書籍、新聞記事、遺跡地図、郷土資料室提供の土器写真などで紹介しました。

東久留米の川

期間:2018年5月1日~9月17日
場所:中央図書館 2階 展示コーナー

「東久留米の川」 展示風景画像
「東久留米の川」 展示風景


東久留米市内には黒目川や落合川、立野川など8つの川があります。
かつては生活排水による汚染や川の氾濫による改修などが行われていましたが、現在では市民の憩いの場となりました。
清流によみがえった川の変遷を図書館所蔵の資料や郷土資料室提供写真で紹介しました。

東久留米にあった軍事施設

期間:2018年8月4日~9月2日
場所:中央図書館 1階 ロビー

「東久留米にあった軍事施設」 
「東久留米にあった軍事施設」 展示写真


今では跡形もなくなりましたが、東久留米には通信施設などの軍事施設がありました。

東久留米の団地

期間:2018年1月6日~4月15日
場所:中央図書館 2階 展示コーナー

「東久留米の団地」 
「東久留米の団地」 展示風景


東久留米市の前身、久留米町は昭和35年からの10年間で人口が4月1日倍に増加しました。
この人口増加の原因のひとつは大型団地の建設です。
団地における昭和から平成までの人々の暮らしぶりを、平成29年「地域資料展」で展示した図書館所蔵資料や郷土資料室の写真などで紹介しました。

シリーズ東久留米の文化財-顧想園・南沢獅子舞-

期間:2017年10月4日~12月17日
場所:中央図書館 2階 展示コーナー

展示風景1

「シリーズ東久留米の文化財-顧想園・南沢獅子舞-」
「シリーズ東久留米の文化財-顧想園・南沢獅子舞-」 展示風景


4年ぶりに開催される南沢獅子舞(市指定無形民俗文化財)と柳窪の村野家住宅・顧想園(国登録有形文化財)を図書館所蔵の資料や写真で紹介しました。
また村野家で使われていた民具(灯り)なども展示しました。

たての緑地(緑道)に見る東久留米の戦争

期間:2017年8月5日~8月27日
場所:中央図書館 1階 ロビー

「たての緑地(緑道)に見る東久留米の戦争」
「たての緑地(緑道)に見る東久留米の戦争」展示写真


現在では市民の憩いの道である『たての緑地(緑道)』ですが、かつてこの道が軍事工場への運搬用に作られたことはだんだん忘れられています。

東久留米の自然-愛すべき動植物たち-

期間:2017年8月1日~9月24日
場所:中央図書館 2階 展示コーナー

「東久留米の自然-愛すべ物たき動植ち-」
「東久留米の自然-愛すべき動植物たち-」展示風景


「東久留米の自然-愛すべき動植物たち-」展示風景

藤沢周平と東久留米

期間:2017年4月19日~7月17日
場所:中央図書館 2階 小展示コーナー

「藤沢周平と東久留米」
「藤沢周平と東久留米」展示風景


藤沢周平氏は、東久留米市に転居された昭和45年に直木賞の候補となり、以後本格的な作家活動に入りました。
市内での生活は約7年間と短いものでしたが、ご家族の書かれた作品には東久留米駅前の様子が描かれたものなどもあります。

地域資料に見る東久留米の江戸時代

期間:2017年4月19日~7月17日
場所:中央図書館 2階 大展示コーナー

「地域資料に見る東久留米の江戸時代」
「地域資料に見る東久留米の江戸時代」展示写真


明治時代に久留米村が誕生する以前は、東久留米一帯には八つの村がありました。江戸時代初期の新田開発で大きく発展した村々は、江戸に食糧を供給する農村でした。また前沢村あたりには尾張徳川家の御鷹場などもありました。

東久留米の農業の歩み

期間:2016年12月21日~2017年4月16日
場所:中央図書館 2階 展示コーナー

東久留米の農業の歩み
「東久留米の農業の歩み」展示風景


久留米は昔から新鮮な野菜を都心に供給し、わずかですが市内の川沿いには水田も見られる農村地帯でした。
現在では地場産野菜は市民の食卓を賑わせていますが、農業の取り巻く環境や農村風景は大きく変わっています。

顧想園散策―写真で見る顧想園―

期間:2016年10月19日~12月19日
場所:中央図書館 2階 大展示コーナー

「想園散策―写真で見る顧想園―
「顧想園散策―写真で見る顧想園―」展示風景


屋敷林に囲まれた柳窪の一角にある薬医門。奥には茅葺の大きな主屋や蔵など国の登録有形文化財に登録されている建物たち。普段は
なかなか目にすることができない村野家住宅『顧想園』を、図書館に所蔵している資料や写真、村野家所蔵の民具などで紹介しました。
また、会期中、村野家サポートクラブの方々による展示写真の解説を行いました。

地域資料に見る舞台となった東久留米~マンガ篇~

期間:2016年7月20日~9月19日
場所:中央図書館 2階 展示コーナー

地域資料に見る舞台となった東久留米~マンガ篇~
「地域資料に見る舞台となった東久留米~マンガ篇~」 展示風景


東久留米市は知る人ぞ知るアニメやコミックの聖地。ゆかりのある作り手の方々も多数いらっしゃいます。
アニメやコミックの舞台になった市内の風景やゆかりのある作家の方々を地域資料・図書館に寄贈された資料により紹介しました。

東久留米の学校-明治から昭和、そして平成へ-

期間:2016年4月20日~7月18日
場所:中央図書館 2階 展示コーナー

「東久留米の学校-明治から昭和、そして平成へ-」
「東久留米の学校-明治から昭和、そして平成へ-」展示風景


東久留米市立図書館では冊子『第1回語ろう!東久留米-50年前の東久留米の学校と子どもたちの生活』を発行しました。
明治時代から続く東久留米市の学校の変遷を図書館所蔵の資料や郷土資料室所蔵の写真とともに紹介しました。

地域資料に見る東久留米の川

期間:2016年1月20日~4月18日
場所:中央図書館 2階 展示コーナー

「地域資料に見る東久留米の川」
「地域資料に見る東久留米の川」展示風景


東久留米市内には黒目川や落合川・立野川など8つの川があります。
現在では市民の憩いの場となっているそれらの川ですが、かつては生活排水などで汚染していたこともありました。また氾濫することがあったため何度も改修を繰り返しています。
こうした川の変遷や、地域住民・ボランティアの水環境への取り組みによって清流によみがえった川の歴史を図書館所蔵資料や郷土資料室提供写真で紹介しました。

古田足日さんからの贈り物

期間:2015年10月21日~2016年1月18日
場所:中央図書館 2階 展示コーナー

「古田足日さんからの贈り物」
「古田足日さんからの贈り物」展示風景


長く東久留米市に暮らし、まちの自然や子どもたちの姿をご自身の作品に描いてきた児童文学者・古田足日(ふるたたるひ)さん。
その作品を通じて子どもたちと本・人々をつないだ軌跡を資料や新聞記事などもまじえて紹介しました。

地域資料に見る 東久留米と戦争~ 戦後70年をむかえて~

期間:2015年5月20日~9月14日
場所:中央図書館 2階 展示コーナー

滝山慰霊碑の画像
滝山慰霊碑

戦後70年をむかえて
大円寺防空壕


70年前、のどかな農村地帯だった久留米村にもいくつもの爆弾が落とされました。
戦争の記憶も薄れ、こうした惨禍が語り継がれる機会も減る一方です。痛ましい戦争の記憶を風化させないため、調査・研究を続けていくことが大切ですが、図書館でも資料収集と保存を行っています。
図書館では、所蔵する資料の中から東久留米における太平洋戦争についての資料を展示しました。

東久留米駅いま昔

期間:2015年2月24日~5月18日
場所:中央図書館 2階 展示コーナー

 ~平成27年4月15日 東久留米駅は開業100周年を迎えます~
大正4年、武蔵野鉄道(現在の西武鉄道)の開通と同時に開業した久留米駅は、大正・昭和・平成と東久留米市の成長とともに変化していきました。現在では、東久留米市の表玄関としてだけでなく、富士見スポットとして市民の憩いの場になっています。
大きく変貌した東久留米駅の姿を、郷土資料室の懐かしい写真や図書館の所蔵資料を通して紹介しました。

思い出の学校-50年前の東久留米の学校と子どもたちの生活-

期間:2015年1月21日~2月16日
場所:中央図書館 2階 展示コーナー

東久留米市がまだ村であったころからその成長とともに歩んできた学校は、現在では小学校13校・中学校7校になり、東久留米市で最初にできた第一小学校は平成26年には創立130周年を迎えました。
東久留米市は平成27年度に市制45周年を迎えます。今一度、広報や各学校の記念誌などの図書館所蔵の資料を通して、村から町そして市へと変わっていった市内の子どもたちや学校の様子を紹介しました。

思い出の学校-50年前の東久留米の学校と子どもたちの生活-01

思い出の学校-50年前の東久留米の学校と子どもたちの生活-02

柳窪を歩こう

期間:2014年9月17日~11月30日
場所:中央図書館 2階 展示コーナー

東久留米市は武蔵野台地のほぼ中央に位置し、豊富な地下水が流れる湧水のまちです。
その中でも、柳窪地区は、広大な旧家の生垣や屋敷林、見上げるようなケヤキの大木群、神社、道ばたの庚申塔や石仏などがあり、昔の武蔵野の面影がそのまま残された緑豊かな地域です。
図書館では、所蔵する新聞記事などの資料を中心に、江戸時代から大正期の景観を今に残す柳窪地域を紹介しました。

地域資料に見る 東久留米と戦争

期間:2014年7月16日~9月15日
場所:中央図書館 2階 展示コーナー

江戸時代から平和な農村地帯であった東久留米市ですが、太平洋戦争中は市内にも軍事施設があったことや空襲で命を落とした方もいたことなどは、現在あまり知られていません。
こうした戦争の惨禍を風化させないために、戦争遺跡や戦争に関する資料の調査や保存は近年注目されるようになり、図書館でも資料収集と保存を行っています。
図書館では、所蔵する資料の中から東久留米における太平洋戦争についての資料を展示しました。

地域資料に見る 東久留米と戦争01

地域資料に見る 東久留米と戦争02

地域資料に見る 舞台となった東久留米

期間:

2014年4月26日~6月16日
場所:中央図書館 2階 展示コーナー

2014年3月、文化庁の若手アニメーター育成プロジェクト「アニメミライ2014」上映作品として、東久留米が舞台の児童文学作品『大きい1年生と小さな2年生』(偕成社刊)が映画化、全国で公開されました。
原作者の古田足日氏はその作品に多く東久留米の地域や子どもたちを登場させています。
図書館では映画化を記念し、東久留米が舞台となっている文学作品や東久留米とゆかりのある著名人を取り上げて資料展示しました。

地域資料に見る 舞台となった東久留米01

地域資料に見る 舞台となった東久留米02

シリーズ企画展「東久留米の戦争の記憶をたずねて」

中央図書館では毎夏、戦争の惨禍を風化させないために、戦争をテーマに展示を行っています。

これまでの展示

「武蔵野鉄道引き込み線」

戦時中軍事工場への運搬用に作られた武蔵野鉄道引き込み線について郷土資料室の写真や図書館資料などで紹介しました。

「不発弾」

戦後に市内で発見された不発弾の処理について、図書館所蔵資料や広報・新聞の記事、写真などで紹介しました。

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教育部 図書館
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