地域資料展「東久留米のぞきめがね」
ページ番号 1025078 更新日 令和7年3月20日
年に1回、開催しています。
開催中の展示
2024年度 「東久留米のぞきめがね 東久留米駅110周年」
東久留米駅開駅110周年に際し、東久留米駅や周辺の変遷を図書館所蔵資料や郷土資料室の写真などで紹介します。
- 日付
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令和7年2月22日(土曜日)から令和7年4月14日(月曜日)まで
- 開催時間
-
午前9時 から 午後7時 まで
※毎週金曜日・第3火曜日は休館
- 会場
- 中央図書館2階 展示コーナーおよび調査・資料室
過去のイベント
2023年度 「学園町と自由学園」
2022年度 「地域資料でめぐる市内の寺社」
2021年度 「東久留米の図書館」
2020年度 「50年前の東久留米」
50年前の東久留米の様子や市の変遷と、これまでの図書館での地域資料展示を、図書館で所蔵する資料や郷土資料室の写真で紹介しました。
期間 2020年12月5日(土曜日)~12月7日(月曜日)
会場 市役所1階 市民プラザホール
地域資料展「50年前の東久留米」会場写真
2019年度 「東久留米の年中行事」
市内に伝わる季節の節目ごとの行事を、図書館で所蔵する資料や郷土資料室の写真で紹介しました。
期間 2019年12月1日(日曜日)~12月15日(日曜日)
会場 東久留米市立中央図書館1階 みんなのへや
地域資料展「東久留米の年中行事」会場写真
2018年度 「東久留米の農業2-花卉栽培・畜産業のあゆみ-」
市内に伝わる季節の節目ごとの行事を、図書館で所蔵する資料や郷土資料室の写真で紹介しました。
期間 2019年12月1日(日曜日)~12月15日(日曜日)
会場 東久留米市立中央図書館1階 みんなのへや
地域資料展「東久留米の農業2 花卉栽培・畜産業のあゆみ」会場写真
2017年度 「東久留米の団地-まちと暮らし-」
東久留米市の前身、久留米町は昭和35年からの10年間で人口は4.1倍に増加し、当時最も人口の多い町となりました。この人口増加の要因のひとつは大型団地の建設です。
今回はその団地における昭和から平成までの人々の暮らしぶりを、図書館で所蔵する資料や郷土資料室の写真などでご紹介しました。
期間 平成29年12月2日(土曜日)~12月14日(木曜日)
会場 東久留米市立中央図書館1階視聴覚ホール
地域資料展「東久留米の団地」 会場写真
2016年度 「農業編-東久留米の農業-」
東久留米市は昔から農業が盛んで、都心に新鮮でおいしい野菜や果実などを供給してきましたが、近年の農業を取り巻く環境は大きく変化しています。
東久留米の農業の移り変わりを、図書館の資料や郷土資料室の写真などでご紹介しました。
期間 平成28年11月23日(祝・水)~12月7日(水曜日)
会場 東久留米市立中央図書館 1階 視聴覚ホール
地域資料展 農業篇 会場写真
2015年度 「川編-東のくるめと隣のめぐるとたどる-」
現在では市民の憩いの場となっている落合川・黒目川・立野川などの市内を流れる川も、かつては生活排水などで汚染されたこともあり、また氾濫することもあったため何度も改修を繰り返しました。
こうした川の変遷や、地域住民や市民ボランティアの水環境保全への取り組みにより清流によみがえった川の歴史を、図書館所蔵の新聞記事切抜きや広報のバックナンバー、郷土資料室の提供写真でご紹介しました。
また、東久留米市の川のシーンが多数登場するコミック『東のくるめと隣のめぐる』の複製イラストを市内在住の作者・我孫子祐氏のご協力により展示いたしました。
期間 平成27年11月21日(土曜日)~12月6日(日曜日)
場所 東久留米市立中央図書館 1階 視聴覚ホール
地域資料展 川編 会場写真
『東のくるめと隣のめぐる』作者・我孫子祐さんもご来場になり展示をご覧いただきました。
2014年度 「地図編-地図で見る東久留米-」
道路地図、住宅地図、案内図、観光地図、絵地図、地形図、地勢図、イラストマップなど、「地図」は様々な用途で私たちの役に立つだけでなく、生活に楽しさも与えてくれます。
図書館では、市民の皆様に地域の情報をお伝えするために、行政が発行する資料や地域の情報誌などを収集・保存しています。
その中でも、皆様にご覧いただく機会が少ない地図の数々を展示しました。
期間 2014年11月22日(土曜日)~30日(日曜日)
場所 東久留米市立中央図書館 1階 視聴覚ホール
■特別講演会 「地図のできるまで」
日時 平成26年11月26日(水曜日)午後2時~4時
講師 国土地理院基本地図情報部 小室 勝也 氏
場所 東久留米市立中央図書館 1階 視聴覚ホール
地形図はどのようにして作成するのか。
空中写真を利用した地形図作成についてご紹介いただきました。
2013年度 「遺跡編-地域資料にみる東久留米の遺跡-」
東久留米には原始時代の人々が暮らしていたと考えられる遺跡が138箇所確認されています。
それらの遺跡は昭和初期から調査研究されてきました。
2013年に市教育委員会から発刊された『東京都東久留米市向山遺跡第三次発掘調査報告書2』などに水と緑に恵まれた住環境をうかがい知ることができます。
収集・保存する地域資料の中から、東久留米の遺跡にかかわる資料の展示を行うと共に、市郷土資料室所蔵の写真も展示しました。
期間 2014年2月1日(土曜日)~9日(日曜日)
場所 東久留米市立中央図書館 視聴覚ホール
■歴史講演会 「考古・民俗・歴史・文化財からみたふるさと発掘」
日時 2月8日(土曜日)午前10時30分~12時
講師 市文化財係学芸員 井口直司氏
場所 東久留米市立中央図書館 視聴覚ホール
地域資料展の会場内で、市文化財係学芸員の井口直司氏による歴史講演会「考古・民俗・歴史・文化財からみたふるさと発掘」を開催しました。
講演当日は記録的な大雪となり、来館が困難な気候条件となったため、少人数での開催となりましたが、ご参加の皆さまには大変ご好評をいただきました。
井口先生には貴重な写真や資料をお持ちいただき、地域資料展のテーマ『遺跡』にからめた「ふるさと発掘」へと広がりのある、大変楽しいお話をしていただきました。
そのご講演の内容の一部をご紹介します。
講演の内容はこちら→ 「平和と共存」~東久留米の歴史、ふるさと・くるめの特徴~
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このページに関するお問い合わせ
教育部 図書館
〒203-0054 東京都東久留米市中央町2-6-23
電話:042-475-4646 ファクス:042-475-6631
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