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生ごみの水切り

ページ番号 1023995 更新日  令和6年3月12日

生ごみは捨てる前に「水切り」をお願いします

生ごみの約80%は水分と言われています。
捨てる前に「水切り」をしていただくことで、ごみを減量することができます。さらに、ごみの水分を少なくすることで、次のようなメリットがあります。

  1. 腐敗しにくくなるため、ごみの臭いが軽減されます
  2. ごみの量が減るため、指定収集袋を節約することができます
  3. ごみが軽くなるため、ごみ収集車の運搬効率が良くなり、収集車から出されるCO2を削減できます
  4. 水分が少ないごみは効率よく燃やせるので、焼却施設から排出されるCO2を削減できます

生ごみの中の水分量の円グラフ

水切りの方法

1.ぬらさない

野菜などの使えない部分は最初に切り落として、三角コーナーには入れず、水にぬらさないようにそのまま指定収集袋に入れます。

濡らさずに直接指定収集袋に入れるイラスト

2.しぼる

三角コーナーや排水口のカゴにたまった生ごみは、しぼって水切りしましょう。 

生ごみを手でしぼるイラスト

3.乾燥させる

生ごみをザルなどに入れて、風通しの良いところに置く、または新聞紙やダンボールの上に置き、自然乾燥させるなどの方法があります。

生ごみを新聞紙やザルで乾燥させているイラスト

このページに関するお問い合わせ

環境安全部 ごみ対策課 管理係
〒203-0042 東京都東久留米市八幡町2-10-10
電話:042-473-2117 ファクス:042-477-6755
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。



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