令和7年度手話講習会(入門・基礎・応用・通訳養成)の受講生を募集します
ページ番号 1026042 更新日 令和7年2月28日
聴覚に障害のある方への理解を深め、将来的に手話通訳者として、地域で活動していただける方を養成するために、手話講習会を実施しています。年間を通して受講できる方を募集します。
- 講習期間
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入門クラス 令和7年5月12日(月曜日)~翌年3月の毎週月曜(全28回)
基礎クラス 令和7年5月12日(月曜日)~翌年3月の毎週月曜(全28回)
応用クラス 令和7年4月17日(木曜日)~翌年3月の毎週木曜(全34回)
通訳養成クラス 令和7年4月17日(木曜日)~翌年3月の毎週木曜(全35回)
※夏休み等、休講となる日もあります。
各クラスの決まった曜日に変更はありません。
時間はいずれも、午前9時45分~午前11時45分
- 会場
- 市役所7階会議室等
- 費用
- 無料(テキスト代・「手話動画視聴システム代」など実費負担が必要な場合があります)
講座の目的
- 入門クラス・基礎クラス
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手話言語を楽しく学び習得するとともに、
聴覚障害者についての知識や理解を深める。
- 応用クラス・通訳養成クラス
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手話通訳者の役割や倫理を学ぶとともに、
手話技術や知識の習得を深め、手話通訳者を目指す。
クラス | 要件 | 程度 | 定員 |
---|---|---|---|
入門 |
市内在住・在勤の18歳以上 |
初めて手話を学ぶ方 | 20人 |
基礎 クラス |
入門クラス修了、またはそれと同程度の技術を有する方(手話で簡単な自己紹介ができる程度) |
20人
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応用 クラス |
原則 市内在住の18歳以上 |
基礎クラスを修了、またはそれと同程度の技術を有する方(手話で簡単な日常会話ができる程度) |
15人
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通訳 養成 クラス |
応用クラス修了、またはそれと同程度の技術を有し、かつ手話通訳者の全国統一試験を受験し、合格後は地域で手話通訳者として活動できる方 |
12人
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<注意事項>
※入門クラス・基礎クラスは、応募者多数の場合には、抽選となります。
(個人ごとの抽選となりますので、お友達同士で応募されましても、一緒に受講できるとは限りません)
※応用クラス・通訳養成クラスは、選考試験を実施します。選考試験に合格した方が受講できます。
※どのクラスも、申し込み後に他のクラスへの変更はできません。
※過去に同講習会、同クラスを受講、修了したことのある方は、原則再受講できません。
※受講生以外の方(お子様など)を同伴の受講はできません。
※各クラス修了には、7~8割の出席が必要となります。欠席される場合には、ご連絡(電話・メール)をいただくこととしています。無断欠席が3回以上続くと、受講できなくなります。
注意事項等にご協力、ご了承の上、お申し込みください。
- 選考試験
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応用クラス・通訳養成クラスへお申し込みの方には、選考試験を実施します。
試験の日程は、令和7年3月27日(木曜日)です。
詳細は、令和7年3月19日(水曜日)までにメールで申込者にご案内します。
- 申し込み期間
- 令和7年3月3日(月曜日)8:30~3月17日(月曜日)17:00
- 申し込み方法
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下記、申し込みフォームよりお申し込みください
※受講の可否のご案内は入門・基礎クラスの方に令和7年3月28日までにメールでご案内いたします。
- そのほかの申し込み方法
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申し込みフォームより申し込みが難しい場合には、直接お電話、またはファクスで
お申し込みください。
電話 042-470-7747 ファクス042-475-8181 (障害福祉課 直通)
受付時間 午前8時30分~午後5時(正午~午後1時を除く)
(希望クラス、お名前、ご住所・連絡先・応募動機・手話経験、在勤の場合は、勤務先住所をなどをお伺いします。ファクスの場合は「手話講習会応募」と明記の上、同様の内容をご記載の上、送付ください。)
- その他
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社会情勢によっては、開催の中止や休止、オンラインでの実施などに変更となる場合があります。オンライン形式となる場合の通信料等の費用は自己負担となります。
状況によっては講座を中止することもあります。あらかじめご了承ください。
市の講習会とは別に、市立さいわい福祉センターにて、中級クラス(夜間)の手話講習会の実施予定があります。
このページに関するお問い合わせ
福祉保健部 障害福祉課 地域支援係
〒203-8555 東京都東久留米市本町3-3-1
電話:042-470-7747 ファクス:042-475-8181
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。