平和の千羽鶴
ページ番号 1005179 更新日 令和7年3月19日
市では、市民の皆さんの平和への想いを込めた千羽鶴を年間を通して受け付けています。集まった千羽鶴は毎年7月の一定期間に市役所で展示した後、令和7年度については、送付希望がありましたら広島市(広島平和記念公園)と長崎市(長崎原爆資料館)に献納します。
千羽鶴が平和のシンボルと考えられているのは、広島で原爆に被爆し10年後に白血病で亡くなった少女の願いが大きくかかわっています。詳しくは、以下のリンクをご覧ください。
平和への想いを込めた千羽鶴をご提供ください
今年は、6月13日(金曜日)までにいただいた千羽鶴を、7月上旬~中旬(予定)に市役所1階屋内ひろばで展示した後、送付希望がありましたら広島市(広島平和記念公園)と長崎市(長崎原爆資料館)に献納します。
平和への想いが込められた千羽鶴をお待ちしております。
ご提供方法
- 受付期間
-
平日午前8時30分から午後5時15分(正午~午後1時を除く)
- 受付場所
- 市役所4階 総務部総務課
- 対象
-
市民のどなたでもご参加ください。
- お願い
-
千羽鶴は、必ず糸につながれた状態で持参してください。糸につながれていない折り鶴は受け付けることができません。
糸でつながれた鶴のうち、一番下の鶴にビーズ等の留め具を通し、鶴が糸から抜け落ちないようにしてください。
千羽鶴の作製方法
- 折り紙などで折り鶴を作製してください。(折り紙の色・素材・サイズには指定はありません。平和への想いが込められていれば、チラシ・包装紙などでももちろん大丈夫です。)
- 25羽または50羽の折り鶴を1本の丈夫な糸(釣糸・タコ糸など)で長さ150cm以内にまとめてください。(折り鶴は、頭を折っても、膨らませても大丈夫です。)
- 糸の端は、ビーズ・ストローを短く切ったもの・ボタンなどで留め、折り鶴が抜け落ちないように工夫してください。
- それぞれを束ねて、千羽鶴にしてください。
- 千羽鶴は、切れたり抜け落ちたりしないように工夫し、フックに掛けられる状態にしてください。
- 団体名などを記入した短冊を結んでいただける場合もありますので、ご相談ください。
※折り紙などをご希望の方は、数に限りがございますので、総務部総務課までご相談ください。
【2024 東久留米市平和事業】広島市・長崎市より写真が届きました
多くの市民の皆さんのご協力により作製された千羽鶴は、広島市(広島平和記念公園)と長崎市(長崎原爆資料館)に献納し、それぞれの市よりお礼と共に写真をいただきました。ご協力ありがとうございました。
【2024 東久留米市平和事業】平和の千羽鶴のご協力ありがとうございました!
2024 東久留米市平和事業「平和の千羽鶴」の作製に、多くの市民の皆さんのご協力をいただき、ありがとうございました。
皆さんの平和の願いを込めた千羽鶴のうち、送付希望のあった分を、市長のメッセージとともに原爆被災地である広島市(広島平和記念公園)と長崎市(長崎原爆資料館)に届けました。
今後も市の平和事業にご協力をお願いいたします。
このページに関するお問い合わせ
総務部 総務課 庶務担当
〒203-8555 東京都東久留米市本町3-3-1
電話:042-470-7714 ファクス:042-470-7804
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。