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外国籍児童・生徒の就学手続きについて

ページ番号 1016259 更新日  令和2年11月20日

日本の学校教育について

日本の学校教育は、小学校が6年間(満6歳から12歳)、中学校が3年間(満13歳から15歳)、高等学校3年間、大学4年間で主に構成されています。このうち小学校と中学校(計9年間)が、義務教育です。外国籍の方には就学の義務はありませんが、希望すれば日本の学校に就学することができます。学校は毎年4月に始まり3月に終わります。

入学、編入学の手続きについて

東久留米市には、公立の小学校が12校、中学校が7校あります。お子様が就学する学校は、住民基本台帳の住所により指定されています。

小学校または中学校へ入学する年齢(満6歳または12歳)のお子様がいらっしゃるご世帯へ、9月中旬ごろ入学案内を送付します。

市立小学校・中学校へ入学または編入学を希望する場合は、お子様の在留カード、特別永住者証明書または外国人登録証明書のいずれかをお持ちの上、学務課の窓口にてご申請ください。

 

教育費について

市立小学校、中学校では、入学金、授業料、教科書代は無償です。保護者が負担するのは、学用品と給食費、遠足、修学旅行費用、制服(中学校)などです。

教育委員会では、公立小・中学校に通学する児童生徒の保護者で、経済的な理由により教育費の支払いにお困りの方に対して、学校給食費や学用品費などの援助を行っています。

このページに関するお問い合わせ

教育部 学務課 学事係
〒203-8555 東京都東久留米市本町3-3-1
電話:042-470-7779 ファクス:042-470-7811
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。



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