くるめ産給食の日
ページ番号 1010572 更新日 平成29年12月15日
平成29年12月15日に市内の全市立小・中学校で、市内産農産物を使用した給食を食べる「くるめ産給食の日」が実施されました(この事業は平成27年度から実施しています)。
普段はそれぞれの小・中学校で給食の献立が異なりますが、この日は市立小学校全校が同じ献立の給食を食べ、市立小・中学校全校で「柳久保小麦」を使用した献立を取り入れ、市全体の一体感を創出しています(全校で約8,000食)。
市内産の農産物の多様性を知り、味わい、郷土愛を育むイベントで、地場産野菜がさまざまな料理に展開が可能であることを子どもたちや保護者の皆さんにお示しするものです。
柳久保小麦を使用したメニュー、市内産の新鮮な野菜を取り入れた献立は次の通りです。
- 小学校
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- にんじんご飯(市内産野菜を使用)
- 魚の塩麹揚げ
- 煮ぃだんご(柳久保小麦・市内産野菜を使用)
- ごまあえ(市内産野菜を使用)
- みかん
- 牛乳
- 中学校
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- ご飯、青菜ふりかけ(市内産野菜を使用)
- A鮭の塩麹焼き、B豆腐のおかか揚げ
- さつま芋サラダ(市内産野菜を使用)
- 東くるめ団子(柳久保小麦・市内産野菜を使用)
- きんぴら大根(市内産野菜を使用)
- 牛乳
なお、市長・教育長・教育委員・教育部長・指導室長が第二小学校で、児童と一緒に給食を食しました。
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