離乳食について
ページ番号 1016810 更新日 令和5年5月22日
離乳食の進め方
生後5,6か月くらいになったら、離乳食をはじめましょう。最初は母乳やミルクなどの液体から固形のものを口に入れる練習です。赤ちゃんにとっても保護者の方にとっても初めての体験です。
ゆったりと成長を楽しむ気持ちではじめてみてください。
- 記載されている量はあくまでも目安であり、子どもの食欲や成長・発達の状況に応じて、食事の量を調整します。
- 成長の目安には母子手帳に記載されている成長曲線のグラフに体重や身長を記入して、成長曲線のカーブにそっているかどうかで確認するとよいでしょう。
はじめての離乳食
離乳初期(生後5~6か月頃)
- 子どもの様子をみながら1日1回1さじずつ、はじめましょう。
- 母乳やミルクは飲みたいだけあげましょう。
- この時期は、子どもの成長のための栄養素はまだまだ母乳やミルクが主体です。
離乳中期(生後7~8か月頃)
- 1日2回食で食事のリズムをつけていきましょう。
- いろいろな味や舌ざわりを楽しめるように食品の種類をふやしていきましょう
離乳後期(生後9~11か月頃)
- 食事のリズムを大切に、1日3回食に進めていきましょう。
- 家族が一緒になって食卓を囲むことで楽しいと思える体験を増やしていきましょう。
離乳完了期(生後12~18か月)
- 1日3回の食事のリズムを大切に、生活のリズム全体を整えていきましょう。
- 手づかみ食べをすることで、自分で食べるという楽しみを増やしていきましょう。
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