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ご存知ですか?COPD(慢性閉塞性肺疾患)について

ページ番号 1026260 更新日  令和7年4月22日

COPD(慢性閉塞性肺疾患)とは

COPD(慢性閉塞性肺疾患)は、有害物質を長い時間吸引したことで肺が破壊される進行性の病気です。

頑固な咳や痰が続き気管支が狭くなる「慢性気管支」と、肺の組織が破壊されて息切れや呼吸困難を起こす「慢性肺気腫」もCOPDに含まれます。

原因の約90%は、たばこの煙。重症化すると、少し動くだけでも息切れしてしまい、酸素吸入が必要になるなど生活に大きく影響します。

*このような症状はありませんか?

 1. 一日に何度も咳がでる

 2. 息切れしやすい

 3. 呼吸をするとゼイゼイ、ヒューヒューと音がする

 4. たばこを長期間吸っている(または吸っていた)

 5. 黄色や粘り気のある痰がでる

 6. 40歳以上である

いくつかの症状が思いあたる方は、もしかしたら「COPD」という病気かもしれません。

放置せず、かかりつけ医を受診しましょう。また必要に応じて、呼吸器内科の専門医を紹介してもらいましょう。

このページに関するお問い合わせ

福祉保健部 健康課 保健サービス係
〒203-0033 東京都東久留米市滝山4-3-14
電話:042-477-0022 ファクス:042-477-0033
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