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少しの工夫で家計にも地球にもやさしい省エネ

ページ番号 1023247 更新日  令和5年10月30日

 「省エネ」、「脱炭素」、「カーボンニュートラル」などという言葉を聞くけど、「何をすればいいのかわからない」、「効果がどれだけあるのかわからない」、「忙しくて意識して行動できない」と思うことはありませんか?また、「意識して行動しているけどほかに何をすればいいの?」と思っている方もいるかもしれません。

 ここでは、具体的な省エネ行動例や東京都が発行しているハンドブックを紹介します。

脱炭素につながる新しい豊かな暮らし

クールビズ・ウォームビズ

  • 夏には軽装、冬には温かい服装をして冷暖房設定温度の見直しで、節電による省エネと家計の負担が年間約3,900円お得に。

ごみの削減

  • 生ごみは水気を切る。紙は古紙回収に出すなどのごみを削減することで、有料ごみ袋の使用量も削減。
  • マイボトル活用による飲み物代の節約と缶やペットボトルの使用量を削減。
  • 年間約3,800円お得に。

食品ロス削減

  • 買いすぎの防止などで、年間8,900円お得に。
  • 地元産の旬の食材で健康的な生活をしながら地域にも貢献。輸送にかかる温室効果ガスの排出も減らせます。

公共交通機関・自転車等の活用

  • 近距離の移動は公共交通機関や自転車、徒歩に切り替えることでガソリン代を年間約11,800円お得に。健康増進にもつながり、温室効果ガスの排出も減らせます。

テレワーク

  • 移動時間の削減で時間を有効活用。
  • 毎日のテレワークでガソリン代が年間約61,300円お得に。温室効果ガスの排出も減らせます。

ほかにも書ききれないほどの省エネや脱炭素、家計にやさしい取り組みがあります。詳しくは、「2023家庭の省エネハンドブック」、環境省の「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしの10年後」をご覧ください。

 

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