ご自宅の安全調査を行います
ページ番号 1019654 更新日 令和4年4月12日
ご自宅の安全調査(被災建築物応急危険度判定のこと)について、ご紹介します。
概 要
大きな地震(震度5弱以上)が発生した場合、余震等による被災建築物の倒壊、部材の落下等から生ずる二次災害を防止する必要があります。住民の安全の確保を図るため、被災後できる限り速やかに、専門家(応急危険度判定員※ 1)が、被災した建築物の状況を調査(判定調査票)し、余震等による二次災害発生の危険の程度を判定した判定結果(判定ステッカー)を建物に貼って表示します。また、応急危険度判定の「応急」とは、「緊急性」「暫定性」ということであり、地震直後の短期間に限られた調査項目で判定を行うことであります。
尚、本判定調査は、罹災証明のための被害認定調査ではありません。
※1 応急危険度判定員は、専門家の方々へボランティア活動としてお願いしています。
被災建築物応急危険度判定のことご存じですか?
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日本語(Japan)_被災建築物応急危険度判定のことご存知ですか? (PDF 348.0KB)
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英語(English)_Do you know about emergency riskassessment for damaged buildings? (PDF 338.3KB)
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韓国語(Korean)_피해 건축물 응급위험도판정(시설물 정밀안전점검) 이 있다는 것을 알고 계십니까? (PDF 356.0KB)
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中国語(簡体字 Simplified Chinese)_你知不知道“受灾建筑物的应急危险程度判定”? (PDF 495.8KB)
応急危険度判定員
東京都防災ボランティアに関する要綱(平成7年5月11日6総災防第280号総務局長決定)に基づき東京都知事が定める応急危険度判定員(※1)で、東久留米市内に在住又は在勤する建築士の資格を持った方が判定を行っています。尚、判定を行う判定員は、専門家の方々へボランティア活動としてお願いしています。
※1 東京都防災ボランティアへの登録事務は東京都が行っています。
東久留米市被災建築物応急危険度判定実施要綱
関連情報
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このページに関するお問い合わせ
都市建設部 施設建設課 保全計画・建築担当
〒203-8555 東京都東久留米市本町3-3-1
電話:042-470-7756 ファクス:042-470-7809
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