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東京2020パラリンピック聖火リレー及び東久留米市採火イベントについて

ページ番号 1018073 更新日  令和3年8月26日

東京2020パラリンピック聖火リレーが行われました

東京2020パラリンピック聖火リレーは、オリンピックの熱気と興奮をつなぐべく、オリンピック終了後、8月12日(木曜日)から24日(火曜日)のパラリンピック開会式までの移行期間に開催されました。47都道府県880超の市区町村で工夫を凝らした採火が行われ、東京2020パラリンピック聖火として集められました。

8月20日(金曜日)からの東京都内でのパラリンピック聖火リレーにつきましては、公道での聖火リレーを見合わせ、関係者のみで聖火の点火セレモニーを実施いたしました。点火セレモニーの様子は、東京都オリンピック・パラリンピック準備局ホームページにおいてアーカイブ映像でご覧いただけます。

東京2020パラリンピック聖火リレー「東久留米市採火イベント」について

「東久留米市の火」の採火に関する市長メッセージ

東京2020パラリンピック聖火リレーのための炎の誕生のことを「採火」と呼びます。パラリンピックの聖火は、イギリスのストーク・マンデビルと開催国内各地の複数箇所で採火される火から生み出されます。
東久留米市では、平成の名水百選に選ばれた南沢湧水群の水から火をおこし、「東久留米市の火」として届けました。
炎は、人々がパラリンピックを応援する熱意の表れとされています。「東久留米市の火」を通じて、東久留米市民の皆さんの熱意を届け、様々な困難に打ち勝ってパラリンピックの舞台に立つアスリートの皆様にエールを送りたいと思います。

「東久留米市の火」の採火の様子

「東久留米市の火」は、8月20日(金曜日)に南沢湧水群で汲んだ水を火で熱して沸騰させ、発生した水蒸気をろうそくでさらに加熱し、その水蒸気にマッチを近づけ発火させることで採火しました。
動画で登場する水を汲むコップやろうそくを立てるランタンは、全て東久留米市の竹林公園の竹を利用しております。撮影は東久留米市市制施行50周年記念で制作した市プロモーション動画「東京別世界 東久留米」の撮影場所で行いました。

「東久留米市の火」採火の様子は市公式動画チャンネルからご覧ください。

saika

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電話:042-470-7784 ファクス:042-470-7811
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