地域福祉計画(第3次改定)障害者計画・第4期障害福祉計画を策定しました
ページ番号 1004398 更新日 平成27年4月20日
地域福祉計画(第3次改定)・障害者計画・第4期障害福祉計画
地域福祉計画
平成26年11月6日に市社会福祉審議会からの「東久留米市地域福祉計画第3次改定について」の答申を踏まえ、今年3月に「東久留米市地域福祉計画(第3次改定)」を策定しました。計画の基本理念である「新たなつながりづくり」をいかに進めていくか市民の皆さんと共に考え、市社会福祉協議会が策定する「東久留米市民地域福祉活動計画」とも連携・協働しながら、「支え合いの地域づくり」を目指して計画を推進します。
計画改定の趣旨
就労、子ども・子育て、障害者、高齢者などを取り巻く地域社会の変化に対し、従来の解決方策の限界を踏まえた上で、市民一人ひとり、行政および専門機関・スタッフなどによる、新たな支え合いの仕組みづくりを進め、住みよいまちを作っていくことが必要となっています。課題を生活する地域で解決できるようにするとともに、身近なところで制度の谷間が生じることに「気づき」「支え合う」仕組みをつくっていく必要があります。そうした課題にどう対応するか、この計画では方策を示します。
計画のポイント
- 新たな支え合いを目指して地域福祉コーディネーターの育成を図ります
- 地域の福祉課題に対応する「支援付き地域」づくりに取り組みます
- 地域福祉を推進する公助の役割として、「利用者本位のサービス提供体制の整備」「利用者への情報提供の充実」「在宅療養の推進」「生活自立支援施策の充実」「災害時要援護者対策の推進」「参加と交流の促進」「福祉のまちづくりの推進」を図っていきます
計画の期間
平成27年度~平成36年度の10年間
障害者計画・第4期障害福祉計画
市では、今年3月に「東久留米市障害者計画・第4期障害福祉計画」を策定しました。この計画は「障害のある人が安心して暮らすことができ、自らの意思で参加できるまち」を基本目標とし、意識調査やヒアリング、パブリックコメントの結果を踏まえ、障害者計画検討委員会、地域自立支援協議会で検討をしてきました。
計画の趣旨
障害者計画は障害者基本法、障害福祉計画は障害者総合支援法に基づくもので、障害福祉に関するさまざまな施策について、長期的な視点から総合的かつ計画的に推進することを目的としています。
計画のポイント
基本目標
- 相談支援体制の充実
- 地域生活を支援するサービス基盤の充実
- 障害児へ療育と特別支援教育の充実
- 安心して地域で生活できる環境の整備(5)就労や社会活動による生きがいづくりの推進
- 心のバリアフリーの推進
自立支援サービスや地域生活支援事業などについては、見込み値を設定し、その達成に向けた方策をまとめました。
計画の期間
障害者計画 平成27年度~平成32年度の6年間
第4期障害福祉計画 平成27年度~平成29年度の3年間
このページに関するお問い合わせ
福祉保健部 障害福祉課 管理係
〒203-8555 東京都東久留米市本町3-3-1
電話:042-470-7747 ファクス:042-475-8181
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